紫西グローバルチャレンジ ~グローカル人材の育成をめざして~

本校は,今年度から始まる茨城県の『一人一人が輝く活力ある学校づくり推進事業』重点校として様々な取り組みを行い,生徒一人ひとりの自己実現を支援しつつ,地域に根ざしながら,地域と世界をつなぎ,地域振興を先導するグローカル(Global+Local)リーダーを育成していきます。

紫西グローバルチャレンジ,AC制のご案内
【30年度の取り組み】
【29年度の取り組み】
【28年度の取り組み】
【27年度の取り組み】
2018年度 英語ボランティア 講座
2017年度 英語ボランティア 講座
高大連携 東京理科大学講座
 
2017年度 高大連携 東京理科大学講座
遺伝子実験 プレゼンテーション サイエンスコミュニケーション
Ⅰ.遺伝子・酵素 実験講座
日 時 7月26日(火),27日(水) 10時00分 ~ 16時00分
対 象 希望生徒15名
会 場 東京理科大学 神楽坂校舎
講 師 東京理科大学理学第1部 太田 尚孝 教授
内 容

 1 ほほの細胞からDNAを抽出,精製し,PCRにかけ,アルコールデヒドロゲナーゼに
       関する遺伝子解析を行う。
 2 大腸菌へのGFP遺伝子導入による形質転換。
 3 麦芽の酵素によるデンプンの糖化作用分析,酵母菌によるアルコール発酵調査。
 4 ほほの細胞からDNAを抽出し,視覚化。
 5 グループ別に発表項目を決め,パワーポイントを用いたポスター作り。
 ① PCR担当         1班
 ② 大腸菌形質転換担当     2班,4班
 ③ 麦芽の糖化,アルコール発酵 3班


Ⅱ.伊藤研究室 サイエンスコミュニケーション講座
日 時 8月4日(木) 10時00分 ~ 16時00分
対 象 希望生徒15名
会 場 東京理科大学 神楽坂校舎
講 師 東京理科大学大学院科学教育研究科 伊藤 稔 教授
内 容

 課題研究発表をする際に、発表を円滑に進行できる実験リーダーのコミュニケーション能力の育成指導に関する研修
 1 数値処理の方法を体験的に学習するプログラム。
 2 二項分布の体験的実習と数値処理。
 3 ポスター発表

開催風景
【太田先生の自己紹介とお話】 【実習(4人の高校生にTA2名)】 【ピペットマンの操作の訓練中】
【バーナーの下で無菌操作】 【アガロースゲルは生徒自身で作成】 【無菌操作で植菌操作】
【糖度計にて測定】 【全員で時間を見ながら変化を追跡】 【ゲルにアプライ】
【伊藤教授の講座】 【グループワークで数値処理】 【電子黒板を利用】
【説明を熱心に聞き入る】 【ホワイトボードを利用】 【二項分布を実験で学ぶ】
【難しい数式の説明は伊藤教授から】 【ポスター発表 1班 1年生】 【2班 2年生】
【3班 1年生】 【4班 3年生】 【生物部  
    サツマイモの実験のポスター発表】