野焼きによる自然保護活動に参加(4年目)

高校生、附属中生合わせて計23名が、1月25日常総市新井木町の小貝川河川敷で「常総市の自然友の会」が主催する自然保護活動に参加しました。ここに生育するタチスミレやヒメアマナ、トネハナヤスリなどの絶滅危惧植物は、低温にさらされる必要があります。しかし、枯れ残ったヨシなどの植物に覆われることで、絶滅危惧植物に低温が与えられない場合があります。そのため、野焼きによってヨシなどの植物を取り除き、低温を与えられる環境を作り保全しています。

〈生徒感想〉
野焼きを体験し、絶滅危惧種の植物を守るためには人工的に低温を与える必要があることを知りました。昔は屋根の材料などに使われていた野焼きをする草も今は使われなくなったため、手入れしなければならないそうです。実際、野焼きの場所には背の高い草が生えていて、管理をしなければやがて森のように覆われ、絶滅危惧植物たちの生育地が失われてしまうと感じました。雨が降っていたので、火入れをすることができず少し残念な気持ちになりましたが、野焼きを通じて自然と向き合い、継続して自然保護活動をしていくことが重要であると思いました。この経験をもとに、自然保護の大切さを多くの人に伝えたいと思います。
高校2年 大武さん

 1月25日、常総市の小貝川の河川敷において絶滅危惧植物であるタチスミレ、トネハナヤスリなどの生育環境を保全するために自然保護活動を行いました。今回、前日の雨天のため防火帯作りのみに終わってしまいましたが、本校生徒を含む100人以上の参加者が集まりとても有意義な時間を過ごすことができました。これらの絶滅危惧植物は人との生活の関わりの中で生育場所を確保してきた植物であり、これらの種を継続的に維持していくためには私たち高校生を含めた多くの人たちによる保全活動への参加が必要不可欠であると強く感じました。
高校2年 安田さん

遺伝子組換え実験の実施について

1月21日(火)に遺伝子組換え実験を行いました。 各自でマニュアルを読み、グループで考えながら実験をし、実験後に仮説を立てて、考察しました。体感的に学ぶことで、より理解を深めることができました。 また、実際に実験を行ってみて、多くの班が失敗してしまったことから、実験を成功させることの難しさを実感しました。 高校生で遺伝子組換え実験を行う機会があるとは思っていなかったので、とても貴重な経験となりました。

弓道部 全国選抜大会出場!

令和6年12月25日〜27日、三重県四日市市にて開催された「第43回全国高等学校弓道選抜大会」に、本校弓道部の當舎さん(2年部長)、奥村さん(2年)、北村さん(1年)、大久保さん(2年)、袖山さん(1年:介添)の女子団体チームが出場しました。上位32校が予選通過となるところ、本校は惜しくも33位の成績で予選敗退となりました。予選から2度の競射に持ち込み、粘り強く闘いました。
ご支援くださいました保護者の皆様、OB会の皆様、本当にありがとうございました。弓道部員一同、次の目標に向けて頑張っていきます。今後とも下館一高弓道部をよろしくお願いいたします!

第45回全国ホームプロジェクトコンクール 特別賞 東京家政大学賞受賞

 令和6年度 第45回全国高校生ホームプロジェクトコンクールにおいて、1年3組鈴木さんの作品「我が身を守り、大切な人を見守る『御身守り』の開発~ICT機器で安心見守り~」が応募総数1473点の中から選ばれ、特別賞の東京家政大学賞を受賞しました。今後も「御身守り」の実用化に向けてさらなる研究を進めてほしいと思います。

第2回難関大・医学部進学支援講座を実施しました

12月14日(土)代々木ゼミナールから講師の先生をお招きして、難関大・医学部進学支援講座(英語・数学 各90分)を実施しました。1、2年生の希望者が参加し、発展的な内容の問題に取り組みました。参加者の感想を紹介します。
「今まで考えたことなかった視点で長文を見ることができた。言葉に表すのが難しかった英文和訳のコツを知ることができて良かった。(1年英語)」
「今までの定理をおぼえ適用するだけの学習から、本質を理解した上で問題を解くということの大切さを学んだ。このことを踏まえ問題を多く解き、学習の方法に関しても根本的に考え直さねばならないと思った。(1年数学)」
「非制限用法の説明がとてもわかりやすくて、習った後に、cutting edgeをやったら、習ったところが出てきて、カンマに注意して読むことが出来た。(2年英語)」
「しっかりと復習して、整数問題を自分のものにできるようにがんばります。今回もありがとうございました。(2年数学)」

租税教室

12月6日(金)、高校1年次において租税教室を実施しました。 関東信越税理士会下館支部より税理士の方をお迎えし、税金の基礎知識、国の借入金の状況、税金の存在意義、今後の税制度の在り方などについて講演をいただきました。
講演を終えて生徒からは、
「日本の税制や国の財政状況、そして私たちの生活との関わりについて深く考えるきっかけを得ることができた。」
「普段当たり前だと思っていた社会の仕組みが、税金によって支えられていることが分かった。」
「税金を「払わなければならないもの」と捉えるのではなく、「私たちの生活を支える大切な仕組み」として意識していきたい。」
「自分たちが納める税や現状を正しく知ることの大切さ、自分の意見を持つことの大切さを学んだ。」
「税金は単なる「支出」ではなく、私たちの生活を支える「投資」であるということを学んだ。」
といった感想がありました。

第42回茨城県英語暗誦大会 第2位

12月6日(金)に行われた「第42回 茨城県高等学校教育研究会英語部 英語暗誦大会」において、2年4組武井さんが第2位となり表彰されました。
この表彰を自信とし、今後も英語の学習によりいっそう励んでいってほしいと思います。

バスケットボール部 新人大会県西地区予選会 男子優勝 女子第3位

11月27日から30日にかけて行われた、新人大会県西地区予選会において、男子バスケットボール部は見事に優勝、女子バスケットボール部は第3位という成果を収めました。
男子バスケットボール部は、粘り強く攻め続け、最後まで戦い抜きました。女子バスケットボール部は、準決勝で因縁の下館第二高校と対戦しました。今大会では惜しくも敗れてしまいましたが、選手たちはすぐに気持ちを立て直し、敗者復活戦で勝ち進むことができました。
男女ともに県大会への出場が決まり、今年こそは念願の県ベスト8の目標を果たすべく、生徒たちは気を緩めず練習に励んでおります。今後も選手たちのさらなる活躍にご期待ください。皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。

理科部冬季研究大会参加

11月30日(土)〜12月1日(日)、常陸太田市のプラトーさとみで行われた高文連自然科学部の冬季研究大会に、理科部の1年生7名が参加しました。元鹿児島大学教授の半田利弘先生による電波天文学の講演を聞き、各校の顧問の先生たちによるワークショップに参加しました。スターキャッチコンテストは天候の関係で中止になってしまいましたが、21時頃からはすっきりと晴れ、満天の星空の下、様々な天体を観測することができました。

茨城県児童生徒科学研究作品展14年ぶりに入賞!

11月29日(金)に茨城県庁で開催された第68回 茨城県児童生徒科学研究作品展の表彰式に出席し、「ミュージアムパーク茨城県自然博物館長賞」を受賞しました。

私たちは絶滅危惧植物であるミヤマザクラを保全するために、約半年間筑波山で個体数と状態の調査をしてきました。その結果、予想より多くの個体を発見できました。今回はあと一歩で全国展への出品だったので、今後もミヤマザクラの保全に力を注ぎ、全国を目指したいです。
(梅澤さん、榎戸さん)

芸術鑑賞会

11月29日(金)、高校1年次がTBS赤坂ACTシアターにて芸術鑑賞会を実施しました。
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』を鑑賞しました。
ハリー・ポッターの世界観を表現した舞台美術や衣裳、音楽、演出を満喫し、まるで魔法の世界にいるかのような体験をすることができました。
生徒からは、「役者の声の大きさや演技に驚いた」「突然消えたり現れたりする仕組みが気になった」「巧妙な舞台演出と俳優たちの熱演、魔法のエフェクトなどで瞬時に異世界へと引き込まれた。」「ハリーと息子アルバスの葛藤に感情移入した。」「魔法が本当に存在するかのように表現されていて、現実と疑うほどの演出ばかりだった。」といった感想が得られるなど好評でした。

JICAつくば訪問

11月26日(火)、本校の生徒がJICAつくばの施設を訪問しました。JICA職員の方の体験談や、外国人研修員の方々との英語での交流を通じて、日本や世界が抱える課題に対して積極的に行動しようとする意識が一層高まりました。

避難訓練

11月25日(月)6時間目に筑西消防署の協力のもと、高校・附属中ともに地震・火災を想定した避難訓練を行いました。全員速やかに避難することができました。また、避難後、高校3年次交通安全委員による消火器訓練を行いました。

弓道関東選抜大会

11月23日・24日、東京武道館にて、「弓道関東選抜大会」が行われました。本校より、堂舎さん(2年部長)大久保さん(2年)奥村さん(2年)北村さん(1年)の女子団体チームが出場し、各県の代表チームに気後れすることなく、初めての射場でも堂々とした的中を見せました。
本チームは12月25日から3日間、三重県四日市市にて行われる全国選抜大会にも出場します。今後とも精進して参ります。引き続き応援よろしくお願いします!

令和6年度茨城県高等学校奏楽文化祭第57回高等学校音楽会

11月22日(金)ひたちなか市文化会館において令和6年度茨城県高等学校奏楽文化祭第57回高等学校音楽会2日目が開催され、本校吹奏楽部生徒が参加してきました。この日は、高等学校音楽会ではありますが、附属中学校の生徒も一緒に出演し、中学1年生にとっては初めてのホールでの演奏となりました。曲目は「おもちゃ箱のファンタジー」途中でリコーダーでの演奏があったり、曲の途中で電車が走るシーンでは、汽車の汽笛や踏切の音を表現するなど、鑑賞しているお客様にも楽しんでもらえるような演出も生徒たちが考えました。ワンポイントアドバイザーの先生方からは、「この時期に新しいメンバーでしっかり演奏ができているので、今後の練習に期待が持てる」など生徒にとって励みになるお言葉をいただくことができました。 また、この日は夏に岐阜で開催された全国総合文化祭に出場した吹奏楽の成果報告演奏も行われ、本校の生徒6名が参加しました。

ワークショップ「筑西市のブランドメッセージを一人ひとりが考えよう」

11月22日(金)総合的な探究の時間において、筑西市の協力を受け、株式会社BRIDGE代表取締役の二藤正和さんを講師に「筑西市のブランドメッセージを一人ひとりが考えよう」というテーマでワークショップを開催しました。生徒たちそれぞれが筑西市の魅力を考え、ブランドメッセージ作成に取り組んでいました。地元の魅力を再発見する良いきっかけとなりました。

結城市近隣野球大会優勝

11月3日、9日に行われた結城市近隣野球大会で7大会ぶりに優勝しました!
試合結果
1回戦:下館一 11-1 八千代
圧倒的な攻撃力で快勝し、勢いをつけました!
準決勝:下館一 9-7 下館工業
接戦を制し、チームの粘り強さが光った試合でした。
決勝:下館一 7-3 岩瀬日大
最後まで集中力を切らさず、見事に勝利を収めました。
さらに、最優秀選手賞には1年生エースの青木佑太選手が選ばれました!素晴らしい活躍でした。
この優勝を自信に、今後もチーム一丸となって頑張ります。引き続き応援よろしくお願いします!

ライフル射撃部より報告

11月16日(土)、11月17日(日)に埼玉県長瀞射撃場で開催されたライフル射撃関東選抜大会に2の3荒田さん(ビームライフル)、2の3大林さん(ビームピストル)、2の4鉾田さん(ビームライフル)の3名が出場しました。おかげさまで、3名とも無事に競技に参加できました。ありがとうございました。なお、2の3大林さんは、個人2位に入賞し、来年3月に茨城県で開催される全国選抜大会への出場権を獲得しました。

ちくせいビアフェス2024

地域連携型探究活動の一環として企画・実施している「ちくせいビアフェス2024」を11月16日(土)に開催しました。
昨年度に引き続いての開催となる本企画は、地域活性化を探究する生徒たちが中心となって実行委員会を発足し、自ら市や飲食店等と相談や交渉を続け実現させたものです。その結果、筑西市、下館商工会議所、地元さくら商店街振興組合や本校PTAからも後援を受け、昨年度よりも多くの飲食店や参加者を迎えての開催となりました。生徒たちもステージ企画や、ゲーム企画など、趣向を凝らした企画で来場者の方々を迎えました。
当日は、肌寒い気候であったにもかかわらず数多くの方々に来場いただき、盛況のうちに終えることができました。
同時に、各種アンケート調査などを実施し、その結果を考察しながら、今後の地域活性化に向けた探究活動を継続していきます。

ライフル射撃部より

11月5日(火)に行われました県新人大会で、次の生徒が表彰されました:60発競技の部 2の3 大林さん(1位 ビームピストル)、2の4 鉾田さん(1位 ビームライフル)、2の3 荒田さん(2位 ビームライフル) 40発競技の部 1の4 谷貝さん(2位 ビームピストル) なお、大林さん、鉾田さん、荒田さんは、11月16日(土)、11/17(日)に埼玉県長瀞射撃場で開催される関東選抜大会に出場します。

弓道部 関東大会・全国大会出場決定

10月27日に行われた「茨城県高等学校弓道新人大会」にて、堂舎さん(2年部長)大久保さん(2年)奥村さん(2年)北村さん(1年)の女子団体チームが県優勝を果たし、11月23日、24日の関東大会、そして、12月24日からの全国大会出場を決めました。
弓道部は今年度50周年を迎えました。歴代のOB.OGの方々、先生方に支えられ、みんなで繋いできたこの節目の年に、快挙を達成できましたこと、部員一同誇りに思っています。 関東大会は東京武道館、並びに全国大会は遠く三重県四日市の地にて、最後の瞬間まで文字通り、「一矢」に報いて参ります。皆様のあたたかい応援、引き続きよろしくお願いします!

PTA大学見学会 10月25日(金)

コロナ以降中止していましたPTA大学見学会を5年ぶりに実施しました。
午前に早稲田大学、午後に立教大学を訪れ、両校共に現役大学生がガイドをしてくれました。 来年はより多くのPTA会員の方が参加していただければ幸いです。

ちくまるとのワークショップ

10月18日(金) 地域連携型探究活動の一環として、筑西市の市民団体「ちくせい若者プロジェクト『ちくまる』」から、2人の大学生メンバーを講師に迎え、「20年後に残したい筑西市の魅力発見」ワークショップを開催しました。
当日は、「ちくまる」の活動についての紹介や、これまでの実績等をふまえてご講演いただき、その後、グループに分かれてのワークショップを行いました。高校1・2年次生のほか、附属中生が参加し、自分たちの街の魅力や後輩たちに伝えたいところについて活発に議論を重ねていました。

生徒会役員選挙

令和6年度の高校生の生徒会役員選挙が昨年に引き続き体育館で全校生徒の前で行われました。一議席の座を掛けた熱い演説が繰り広げられました。緊張する舞台ではありましたが、堂々とした演説に大きな拍手が送られました。これからの学校生活が新生徒会の発足とともに活気有るものとなることでしょう。

紫西プレカレッジ(大学模擬授業)
女子バレーボール部 県西地区予選会 第3位入賞

【女子バレーボール部より】
先月末に行われた、春の高校バレー第77回全日本バレーボール高等学校選手権大会県西地区予選会において、18チーム中第3位に入賞しました。
11月のジュニア大会や12月の新人地区予選に向け、さらに練習に励みたいと思います。

ライフル射撃部 国体 関東選抜の報告

ライフル射撃部より報告です:9/27から9/30に佐賀県と大分県で開催された国民スポーツ大会ライフル射撃競技で、2の3 大林さんが、少年女子ビームピストル種目で7位に入賞しました。また、10/9の県予選会を勝ち抜いた2の3 大林さん(ビームピストル)、2の3 荒田さん(ビームライフル)、2の4 鉾田さん(ビームライフル)の3名が、11/16と11/17に埼玉県長瀞射撃場で開催される関東高校ライフル射撃競技選抜大会に参加します。

オーストラリア語学研修のアンケートの掲載
高校1年次進路講演会

10/7(月)、株式会社リクルートから遠藤紀彦様を講師に迎え、「職業観育成・文理選択について」の講演をいただきました。
保護者を交え、高校2年次のコース選択、科目選択の留意点をご教示いただきました。
生徒や保護者から、「進路について真剣に考えるきっかけになった」「実例を交えてわかりやすい説明だった」「将来のことを子供と話すよい機会となった」といった感想をいただきました。

「関東鉄道カレンダー2025」に作品掲載

写真部1年生の菊地さんの作品「雪ニモマケズ」「百花猛進」の2点が「関東鉄道カレンダー2025」に掲載されました。

企業訪問

9月27日(金)、キャリア教育の一環として高校1年次の生徒が、都内各所の企業などを訪問しました。生徒の感想はこちらをご覧ください。

ソフトテニス部より

9月25日(水)、26日(木)に新人大会県西地区予選会が実施されました。 個人戦では、男子は鈴木(2-6)・中村(2-2)ペアが県大会進出を決め、女子では倉田(1-1)・新井(1-5)ペアが3位入賞を果たしました。 団体戦は男女ともに入賞はなりませんでしたが、11月2日(土)、3日(日)に行われる県大会はオープン参加となるため、個人戦に出場する2ペアを中心に、部員一同練習に励んでまいります。

~球技とレクレーションを融合したクラスマッチ!~

9月25日(水)・26日(木)の2日間、高校1、2年生の執行部生徒が中心となって運営し、高校生と付属中学生全員でクラスマッチを実施しました。
新人戦と日程が重なり、実施できない球技種目もありましたが、行事のテーマである「個性で戦え」のスローガンの下、障害物競走を追加し、バレーボール・サッカー・8の字跳び・バスケ(3on3)・ドッジボール・部活動対抗リレー・クラス対抗リレーを合わせた8種目で楽しみました。
運営の際は各運動部・実行委員の生徒のみなさん等の大勢の方の協力をいただきました。
生徒の皆さんの笑顔や充実した表情が強く印象に残りました。
当日はケーブルテレビも取材に来校してくださいました。
放映日時は10/14(月)~10/20(日)の9:00~です。是非ご覧ください。

ライフル射撃部より

夏の全国大会では、

エアライフル競技に、
3-1 林さん
3-2 大島さん
3-3 小林さん

ビームピストル競技に
2-3 大林さん

ビームピストルおよびエアピストル競技に
3-5 櫻岡さん

がそれぞれ参加し、3-5櫻岡さんは、エアピストル競技で、8位に入賞しました。

なお、2-3大林さんは、全国大会後に開かれた、国民スポーツ大会の「予選」となる関東ブロック大会を勝ち抜いて、9月下旬に、佐賀県および大分県で開催される国民スポーツ大会本大会に、茨城県代表の一員として参加します。

柔道部より

9月10日県西地区大会個人戦で2-5増田君が3位に入賞し、関東選抜県予選に進みます。 彼は中学時代は文化部でしたが、高校入学後に柔道を始めました。先輩方が卒業して、たった1人の部員になった後も、平日は顧問に個別指導を受け、週末に出稽古に行って実戦練習を積むという日々を過ごしました。出稽古先の先生、先輩方からご指導をいただき、入賞することができました。ご指導いただきましたことに感謝いたします。 また、彼は文化部、学校行事の執行部との三刀流で頑張っております。「三兎を追う者三兎とも得る」(A校長伝)ように頑張ります。

JICA筑波「高校生のための地球市民講座」

9月11日(水)、JICA筑波にて、本校生徒が「高校生のための地球市民講座」に参加してきました。JICA職員の方による体験談や外国人研修員の方々との交流を通して「10年後、20年後の世界のために自分に何ができるか」を考える貴重な機会になりました。

携帯スマホ安全教室

9月9日(月)7時限、高校1年次を対象に実施しました。 KDDI情報モラル講座認定講師の吉岡哲也先生からご講演をいただきました。 「ネットトラブル」「ネット依存」「ネット犯罪」をテーマに、それぞれのケースの問題点をディスカッションし、発表を行いました。 具体的な事例も紹介していただき、聴講した生徒から「一つの間違った選択が、自分だけでなく他者の人生まで狂わせてしまうことが分かった。スマホは冷静な判断で正しく利用することが大切だと思った。」という感想が出るなど、有意義な講演会となりました。

卒業生を囲む会(医学部進学支援講座)

9月6日(金)、卒業生の飯泉さん(弘前大学医学部)をお迎えして、囲む会を実施しました。高校時代の学習や大学での学びなどについて、現役の医学生ならではのお話を聞かせていただきました。スライドを使ったわかりやすい説明に、参加者からは沢山の質問があり、終了後も飯泉さんを囲んでお話しする姿が見られました。これをきっかけに、進路についてより具体的に考えたり、今後の学習に活かしたりしてほしいと思います。

夏季休業明け全校集会
オーストラリア研修の結果報告
ミヤマザクラの標本を制作

8月6日に探究活動の一環で茨城県自然博物館を訪れ、筑波山自然研究路で採取した絶滅危惧植物のミヤマザクラの標本を制作しました。茨城県自然博物館の方に丁寧に指導していただき、乾燥したミヤマザクラの枝葉の形が崩れないように一つ一つ気をつけながら台紙に貼り、とても綺麗な標本を作ることができました。今後は、この標本をもとに同定を行い、ミヤマザクラの調査のまとめを行なっていく予定です。

全国総合文化祭清流の国ぎふ総文2024吹奏楽部門

8月4日(日)全国総合文化祭清流の国ぎふ総文2024吹奏楽部門に、オーディションに合格した6名が参加してきました。筑西市出身の原進先生のご指導のもと、3月からの合同練習会で、県内各校から集まった生徒さん達と、交流を深めながら、この日の本番を迎えました。「シンフォニアノビリッシマ」「オーメンズオブラブ」の2曲を演奏しました。この日のトリは岐阜合同チーム。同じ「オーメンズオブラブ」を演奏したらことから、本県を初めとする他県の生徒も加えて、ステージだけでなく会場でも演奏の大合奏で盛り上がりました。演奏後は出演した各県の代表による交流会が開催され、本校の筒井さんが代表として参加し、茨城県の魅力を伝えてきました。

学校説明会

7月29日(月)、7月30日(火)の2日間、本校にて生徒会と執行部の生徒が中心となり高校の学校説明会を行いました。暑い中、多数の中学3年生の皆さん、保護者の皆様にご来校いただきました。8月4日(日)11:00-16:00に筑西市玉戸のダイヤモンドホールで開催される茨城進学フェア、9月22日(日)11:00-16:00につくば国際会議場で開催される茨城県進学フェアに下館一高も参加しますので、お時間がありましたら、そちらにもぜひお越しください。

吹奏楽部県西地区大会B部門で県大会出場へ

7月27日(土)に結城市民ホールアクロスで開催された吹奏楽コンクール県西地区大会B部門に出場し、県大会に出場できる優秀賞を受賞しました。県大会は8月9日(金)水戸市民会館グロービスホールです。応援よろしくお願いいたします。

理科部夏季研究大会参加

7月26日(金)〜7月27日(土)に行方市の鹿行生涯学習センター・レイクエコーで行われた夏季研究大会に、理科部の1年生5名が参加しました。この研究大会は、茨城県高文連自然科学部が主催しており、県内の高校の自然科学系の部活の生徒が集まって、講演・講義・天体観測・ワークショップ・交流会などを合同で行うものです。本校の理科部も毎年夏と冬の研究大会に参加しています。講演では、高エネルギー加速器研究機構のSuerfu Burkhant 先生のお話を聞きました。また、今回は天候不良により残念ながら天体観測が全くできませんでしたが、こちらは冬の研究大会に期待したいと思います。

茨城大学・宇都宮大学学部別説明会

7月24日(水)に茨城大学、7月25日(木)に宇都宮大学の先生方をお招きし、3年生の希望者(保護者を含む)を対象に学部別説明会を実施しました。学部の概要や今年度の入試情報を聞き、質疑応答の時間には積極的に質問をする様子が見られました。説明会で得た情報を、この先の進路選択に活かして欲しいと思います。

夏季休業前全校集会
ボランティア養成講座

7月21日(日)、本校3年生の滝澤さんと篠原さんの2名が、いばらきドリームパス事業の事例発表者として招待され、令和6年度茨城県生涯学習ボランティアセンター事業「ボランティア養成講座」に出席してきました。昨年度の当該事業で金賞を受賞した「ちくせいビアフェス」について、近隣の高校生や一般の方々など大勢の聴衆を前に、大変だったことや学んだことなど、様々な視点から発表を行いました。

科学体験教室

7月20日(土)、本校生9名が宇都宮大学での科学体験教室に参加してきました。 昨年度に引き続き、工学部の東先生のご協力のもと、電子回路作りとモーター制御プログラミングに取り組みました。高校では触れることの少ない作業に、皆が目を輝かせながら熱心に取り組んでいました。また、東先生による情報技術や電気電子工学領域の現状および今後に関する講義は、進路を考えるうえで有用なものになったようです。

チーム館一 最高の試合!最高の野球応援!

 7月20日(水)ひたちなか市民球場にて行われた高校野球4回戦を自由応援で応援しました。ベスト8入りをかけたこの試合に一般生徒200人弱が集まり、学年応援と変わらない大人数で最後まで大きな声とノリノリの振り付けで応援しました。
 第4シードを倒して勝ち上がった相手校は、体の厚み・投球や打球の早さに圧力を感じましたが、本校野球部生徒・応援団も含めた全校生徒で一丸となって立ち向かい、最後まで接戦を繰り広げました。OB、OGの先輩方も多数来場され本校生と一緒に応援してくださいました。55年ぶりのベスト8進出は成りませんでしたが試合終了後には大健闘を称える惜しみない声援が起こりました。
 帰校後もサプライズのお出迎え生演奏があり、全員での記念写真撮影をしました。4試合戦い抜いたことへの充実感溢れる表情が印象的でした!チーム館一最高です!

14年ぶりにベスト16進出!

7月17日(水)笠間球場にて行われた高校野球3回戦を高校2年生中心で応援しました。タイプの異なる投手を揃え、粘り強い攻撃を行う近隣校との対戦を、3投手の継投と好機を見逃さない打撃で制することができました。試合の終盤では初めて出場する2年生選手も多く、大きな声援を受けていました。旧下館高校から分かれた兄弟校による2連戦をし、14年ぶりのベスト16進出を果たしました!
4回戦は第4シードを倒して勝ち上がった強豪校との対戦になります。20日ひたちなか市民球場での第1試合です。OB、OGの先輩方55年ぶりのベスト8進出を目指して一緒に応援しましょう!

息詰まる好試合だった下館ダービー!

7月13日(土)笠間球場にて行われた高校野球2回戦を高校3年生中心で応援しました。鋭い打撃と鉄壁の守備を誇るシード校との接戦を、エースの力投と積極的な打撃で制することができました。ピンチの際にスタンドから選手に励ましの声が響き、友情の深さを感じました。また、試合終了後に健闘を称えあう両校の選手の姿に青春の素晴らしさを感じました。旧下館高校から分かれた兄弟校による2回戦でしたが、3回戦も同じく兄弟校との対戦になります。全力で頑張ります!

市政懇談会

7月12日(金)、本校の高校1・2年生10名が、令和6年度第1回ちくせい市政懇談会に出席しました。『下館駅前のスペースを活用したまちづくりについて』というテーマで、高校生らしい視点から、須藤市長をはじめ、市職員の方々と活発な意見交換をすることができました。

全学年で一丸となって応援し、盛り上がった野球応援

7月8日(月)笠間球場にて行われた高校野球1回戦に、高校生全学年で応援しました。晴天の下、散水・給水等の熱中症対策に留意しつつ、内外野席で連携を取り合いながら全力で応援し、野球部は見事に初戦を突破することができました。2回戦以降も頑張ります!

陸上競技部 茨城県陸上競技選手権大会

7月5日から7日にかけて、茨城県陸上競技選手権大会が開催されました。本校から1年5組の中村さん(附属中出身)が出場し、女子100mHで5位、女子400mHで6位に入り2種目で関東大会進出を決めました。
100mHは高校規格では初挑戦となりましたが、日頃の地道な練習を積み重ねて、中学時の記録を立て続けに更新して結果を出せました。また、400mHは5月の県高校総体で悔しい経験をしましたが、最後まで諦めない粘りの走りができて勝ち切ることができました。 次の関東大会までは1ヶ月以上あるので、技術と走力を向上させ、しっかり勝負してまいります。

文芸部 防犯及び交通安全に関する川柳

7月7日、筑西警察署から本校文芸部に依頼があり作成した、防犯及び交通安全に関する川柳の感謝状贈呈式がグランテラス筑西で行われました。当日は大変暑い日でしたが、防犯・交通安全啓発品を一般の方々にお配りし、地域の皆様から笑顔で感謝の言葉をいただくことができました。部員一同、地域の一員であることをあらためて自覚する機会となりました。

3年松川さん狂言舞台出演

3年の松川さんが、7月6日(土)にGINZA SIX内の観世能楽堂において、狂言の舞台に出演しました。 松川さんは小学生の時、筑西市の「明野薪能」に参加し、子供狂言教室のひとりとして数々の演目に挑戦し、それより野村太一郎師に師事。学校ではバレーボール部に所属し部活と狂言を両立しながら、初舞台を踏むこととなりました。この日、松川さんは「首引」という演目で眷属という役で面をつけ出演しました。(松川さんは紫の袴を着けています)多くのお客様より拍手をいただき無事終演しました。松川さんは今後も関東を中心に野村太一郎師の指導のもと舞台経験を積んでいくとのこと。松川さんは「これからもたくさんの舞台を踏んで研鑽を積んでいきたい」と言っていました。

栄養系大学進路講座

7月6日(土)に、女子栄養大学の講師の先生をお招きして、栄養系大学進路講座を実施しました。1~3年生の希望者が参加し、栄養士の仕事や、栄養系の大学での学びについてなどを学びました。また、栄養系の大学に関わらず、大学受験をする上で大切なことや、健康的な生活を送るために必要なことなど幅広く教えていただきました。生徒たちもとても真剣に講義を聞いており、進路を考える充実した時間を過ごすことができました。

難関大・医学部進学支援講座を実施しました

7月6日(土)代々木ゼミナールから講師の先生をお招きして、難関大・医学部進学支援講座を実施しました。2、3年生の希望者が参加し、発展的な内容の問題に取り組みました。参加者のほとんどが学習意欲の高まりを実感し、「理解できていなかったことや考えるのに必要な知識を再確認することができた(英語)」「難しい問題が多かったが、考え方を丁寧に解説していただけたので、自分一人でもそこに辿り着けるようになりたいという意欲や決意がわいた(数学)」などの感想がありました。

野球応援全体練習に向けて

高校野球の全体練習に向けて応援団、チア、吹奏楽が初めて一緒に練習を行いました。総勢120人集まって頑張ってます。

水泳部より

6月22日・23日に行われた関東高校水泳競技会県予選会において、3年生の菅野さんが200M個人メドレーで2位入賞を果たし、関東大会への出場が決定しました。並みいる強豪校選手の中に割って入り、堂々たる成績を収めたのは快挙です。今年度の関東大会は茨城開催なので、泳ぎ慣れたプールで実力をいかんなく発揮することを期待します。

令和6年度七曜祭 「挑戦 ~新たに踏み出す101周年~」

 本年度の七曜祭は、6月21(金)には校内で高校生のクラスステージ発表と校内模擬店があり、22日(土)には一般公開で、有志発表や文化部展示。10数軒の地元商店街にも来ていただいて模擬店を実施し、昨年度を上回る2600人近くのお客様にご来場をいただきました。
 1日目のクラスのステージ発表では、体育館に飾られた全校制作展示の前で生徒たちの(先生も?)テンポのよいダンス等で楽しんだ後、準備が完了したクラスから校内での模擬店を開店しお互いに楽しみ合いました。
 2日目の模擬店は昨年以上の高いレベルのものとなり、大勢の方に喜んでいただきました。OB・OGの方々も久しぶりの来校に感慨深げな様子でした。30組ほどが登場した有志発表では例年以上の方に御覧いただき、盛り上がりました。
 七曜祭執行部と生徒会の生徒が主体となり、各種委員会等の協力を得て企画・運営してきた結果、対応不足な点もありましたが、校内外の大勢の方々にご協力をいただき無事に成功することが出来ました。

特別活動部長
七曜祭執行部長

バスケットボール部 IH予選県大会

6月15日、16日に行われたインターハイ予選県大会において、本校のバスケットボール部が奮闘いたしました。男子は、格上の相手にも諦めることなく、全員で声を出しながら走り続ける、粘り強い戦いぶりを見せました。女子も最後まで一生懸命にコート内を走り回り、劣勢にあっても楽しもうという姿が見られました。結果、両チームとも敗れてしまい、3年生は引退が決定してしまいました。しかし、大会後の振り返りでは、「誰かに自慢したいほど仲が良いチームでバスケができて幸せだった。」「楽しくて、あっという間で、かけがえのない時間だった。」という声が生徒から上がり、これまで充実した部活動に取り組めていた様子がひしひしと伝わってきました。

これから新チームが始動します。1、2年生たちはどのような物語を繋いでいくのでしょうか。今後とも、温かいご声援をよろしくお願いいたします。

探究活動 絶滅危惧植物の調査

6月15日に筑波山神社の方に許可を頂いて、筑波山で、絶滅危惧植物であるミヤマザクラの個体数調査をしました。樹皮の模様や色を手掛かりにサクラの木を探し、葉の形でミヤマザクラかどうかを識別しました。結果、新たな個体を見つけることができました。今後も、さらに多 くのミヤマザクラを発見することを目標として引き続き調査を行う予定です。

北関東高等学校陸上競技大会

6月14日~17日にかけて駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場にて北関東高等学校陸上競技大会が行われ、1年5組の中村さん(附属中出身)が女子400mに出場しました。 今回が初めての関東大会ということで、関東大会独特の会場の雰囲気に慣れず、いつもの精神状態でレースに臨むことが大変な状況でした。残念ながら県大会時に出した自己記録を更新することはできませんでしたが、こういう大舞台でレースをすることができた、という経験値が今回の一番の収穫となりました。まだ高校1年生ということで、これからの本人の飛躍を大いに期待します!

第27回俳句甲子園(8/23(金)~25(日)愛媛県松山市)出場決定

6月15日(土)群馬県高崎市で開催された俳句甲子園地方大会(高崎会場)に、本校より2チーム10名が参加しました。激戦の結果、Aチーム(武井、筒井、横塚、松本、鉾田 2年)が第2会場で見事優勝し、俳句甲子園の出場権を得ました。また、谷田(2年)が第1会場の最優秀作品賞を受賞しました。これまで作品作りとディベートの練習に励んできましたが、当日は練習の成果を十分に発揮し、チームとして協力しながら戦うことができたと思います。対戦校の皆さんから学んだこともたくさんありました。今回の経験を活かし、よりよい作品作りとディベート力の向上を目指して切磋琢磨していきたいと思います。応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。今後もご声援をよろしくお願いします。

登山部 関東大会出場!

6月8日から6月9日の2日間で、登山部の県予選大会が行われました。本校登山部男子が3位を獲得し、関東大会に出場することが決定しました。

ライフル射撃部 関東大会 ビームピストル男子個人、ビームピストル女子個人 優勝

6月7日~9日に埼玉県長瀞町で行われた関東高等学校ライフル射撃大会に、本校のライフル射撃部から6名が参加しました。
結果、以下の2名が見事優勝の座を勝ち取りました。

・ビームピストル男子個人 櫻岡(3年)優勝
・ビームピストル女子個人 大林(2年)優勝

2名ともそれぞれ本戦を勝ち抜き、プレッシャーのかかる決勝のファイナル競技で練習の成果を発揮し、見事ビームピストル男女両方での優勝という快挙を成し遂げました。
壮行会をはじめ、学校全体の声援に後押しされての成果です。ありがとうございました。
今後も部員全員で、夏に広島で行われる全国大会を目標として日々練習を続けて参ります。

性に関する講演会

6月3日(月)7時限、高校1年次を対象に「性に関する講演会」を実施しました。
坂東市健康づくり推進課にご勤務の思春期保健相談士、福原陽子先生からご講演をいただきました。 思春期に求められる性の知識や、現代社会における性の諸問題についてご教示いただきました。
聴講した生徒から「自分を守ること、相手を守ることは自分や相手の人生を守ることだと理解できた。これからは自分自身と周囲の人々を大切にできるように成長したい。」という感想が出るなど、有意義な講演会となりました。

バスケットボール部 IH予選地区大会のご報告

5月23日~26日に行われたインターハイ予選地区大会において、男子は県西地区大会優勝、女子は第3位という素晴らしい成果を収め、ともに県大会への出場枠を獲得しました。
3年生にとっては引退の掛かった大会で、部員たちの気迫もひとしおでした。チーム内で上下問わず意見を出し合う様子や、男子・女子がお互いに応援し合う姿を見ることができ、「チーム館一」としての結束力の高さを改めて見せつけられました。
現在は6月15日から行われる県大会に向けて、最後の追い上げに励んでおります。
いつも応援してくださっている関係者の皆様、心から御礼申し上げます。
ぜひバスケットボール部の雄姿を見届けてください。

卓球部 インターハイ地区予選 女子準優勝&男子第3位

5月26日に行われた、令和6年度全国高校総体卓球県西地区予選会において女子団体が準優勝、男子団体が第3位の成績をおさめました。女子は、出場ギリギリの人数で、沈みがちな気持ちを奮い立たせ、日々懸命に取り組み、今回の成績を収めました。男子は、一年生を迎えた新たな勢い加え、チームの士気をより高めて、今まで以上の成績を収めました。
6月にある県予選ではベスト8を目指して、今からできることに全力を注ぎたいと思います。

ライフル射撃部や陸上部の関東大会壮行会

生徒総会終了後、ライフル射撃部や陸上部の関東大会壮行会が開かれました。健闘を祈ります。

生徒総会

5/20(月)高校生全生徒での生徒総会を実施しました。行事報告・計画、生徒会費決算・予算等の議題の後、生徒会活動報告や来年度に向けての計画が報告されました。生徒会がこれまで以上に新たなことにチャレンジしていこうとしている意気込みが感じられました。

茨城県高等学校陸上競技対校選手権大会

5月15日~18日にかけて茨城県高等学校陸上競技対校選手権大会が行われました。
その中で、女子400mにて1年5組の中村さん(附属中出身)が第5位に入り、関東大会出場を決めました。これまでの自己記録を大幅に上回る記録を予選から出し、唯一1年生で1人残った決勝も粘りの走りで見事勝ち取りました。また、女子400mHでも予選を勝ち抜き、関東大会まで0.01秒にまで迫る7位入賞を果たしました。どちらも高校から初めて行う種目でしたが、昨年の附属中在籍時の夏休みから高校の部活動に入部し、継続的に練習ができたおかげで高校入学してすぐでも活躍できました。
関東大会では、県大会の自己記録を更新することを第一の目標にし、全力を出し切ってまいります!

吹奏楽部 第40回定期演奏会

本校吹奏楽部が、5月4日(土)県西生涯学習センターにて第40回定期演奏会を開催いたしました。
今回の演奏曲目・セットリストも生徒たちが考え、プログラム・ポスター作成したものです。日頃の練習の成果も現れたと思います。また、当日は、野球部の生徒が午前中の練習試合後に、演奏会に参加しマツケンサンバⅡを踊ってくれました。野球部の夏の大会に向けて生徒たちの連携が深まった一日でもありました。日頃の活動にご協力くださっている保護者皆様に感謝するとともに、ご来場いただき温かい拍手をくださったお客様にも感謝いたします。

美術部「みうらじゅんFESマイブームの全貌展」準備

4月26日(金)美術部員6名が、しもだて美術館で開催される「みうらじゅんFESマイブームの全貌展」の準備に参加させていただきました。
「冷マ」というコーナーで、冷蔵庫一面にマグネットを貼るという作業を担当しました。
みうらじゅんさんの感性にふれたり、美術館の舞台裏を体験するなど、貴重な経験ができました。

1年次ブリティッシュヒルズ語学研修

From 4/26 (Fri.) to 4/27 (Sat.), our first-year high school students participated in a language training program at British Hills. Through various English activities with foreign teachers, they were able to gain global communication skills.
 4/26(金)〜4/27(土)の2日間、高校1年次でブリティッシュヒルズの語学研修に参加してきました。外国人講師を相手に様々な英語のアクティビティーを行い、グローバルなコミュニケーション力を身につけることができました。

バスケットボール部 関東予選地区大会

4月19日~21日に行われた関東予選地区大会において、男子は県西地区大会優勝、女子は準優勝という素晴らしい成果を収め、ともに県大会への出場枠を獲得しました。
女子部員は人数が少なくスタミナも消耗しながらも、先輩後輩交えて和気あいあいとしながら良い試合を作ることができていました。一方、男子部員は人数が多い中、コートの内外を問わず、全員がお互いを鼓舞し合いながら試合に関わろうとする姿勢を見ることができました。 今後も選手たちのさらなる活躍にご期待ください。
皆様の温かいご声援をよろしくお願いいたします。

「株式会社植松電機植松努講演会」に参加しました

4月21日ザ・ヒロサワ・シティ体育館で植松努さんの講演会を拝聴しました。私は以前に「思うは招く」の講演会動画をSNSで拝見した際に感銘を受け今回、植松さんのお話を直に聴くことができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。質問をした際には臨機応変に対応してくださり、植松さんの経験から的確なアドバイスをして頂きました。 また、広沢、関彰商事の企業の方のお話や展示品に触れ製品を身近に感じることができ、貴重な体験となりました。

国際協力実体験プログラム成果発表

4/20(土)、JICA筑波にて、本校生徒が国際協力実体験プログラム成果発表に参加してきました。オリジナルの筑西SDGs俳句カルタや筑西ビアフェスなど、筑西市をより良くするためのSDGsの取組について発表しました。 また、一般公開にも参加し、元海外協力隊員による講演や、国際研修員の方々との交流から、世界が抱える課題やその解決へ向けた具体的取組等について学ぶ、大変貴重な機会となりました。

部活道紹介

4/11(木)午後に1部3分ずつ約30ある各部・団体毎に新入生に向けての紹介がありました。 生徒会の進行のもと、上級生たちは緊張しながらも明るく楽しく日頃の活動の様子?をアピールすることができました。
新入生が入部して文武両道に励み、いきいきとした学校生活を送ってくれることを願います。
特活部長

入学式

4月9日(火)、入学式が行われ、附属中学校40名、高等学校240名の新入生を迎えました。緊張した表情ながらも堂々と入場し、下館一高生としての第一歩を踏み出しました。
(→ 校長式辞はこちら

新任式・始業式

今年度新たに17名の先生方を迎えて新年度がスタートしました。新任の木村校長の 質問を交えたパワフルな講話 から、生徒たちはその熱意をしっかりと受け取ったようです。

春の交通安全運動

4月6日(土)道の駅 グランテラス筑西で、春の交通安全キャンペーンを実施しました。 当日は、雨天にもかかわらず、筑西警察署、交通安全協会共催のもと、下館一高・附属中学校が参加しました。手作りのチラシや啓発品を配りながら、交通安全を呼びかけました。

離任式

昨年度末に退職・転出した14名の先生方の離任式が4月4日(木)の午後に行われました。先生方から贈られた言葉を胸に生徒たちはさらに成長してくれることと思います。