2023年度の記事
3月19日(火)に進路講演会を実施しました。9月に行われた、2学年の進路講演会と同様に千葉工業大学の吉田直史先生にお越しいただきました。近年の大学入試の動向やこの時期の時間の使い方、模試の活用方法等を分かりやすくお話ししてくださいました。大学受験まで約1年半となった生徒たちは先生の話を真剣に聞いており、2年次に向けて学習への意欲を高めることができました。
TSUKUBA CONNECT #62で「ちくせいビアフェス2023」の取組みを発表してきました。TSUKUBA CONNECTは起業家、研究者、投資家等が集まるイベントです。今回は「中高生アントレプレナーズ」の特集があり、IBARAKIドリーム★パスAWARDで上位入賞したチームが招待されました。起業家の方々から有益な助言を頂くことができ、また、来年度の「ちくせいビアフェス2024」のPRもできました。
3月15日(金)の6時限目に2学年の生徒を対象に、5日に卒業した3年生の大学合格者の体験談を聞く懇談会が行われました。各教室で4〜6名ずつの卒業生が学習についてや、進路を決定する過程についてなどの体験を話し、質疑応答なども行いました。2年生にとっては、これから3年生になるにあたって、気を引き締めるよい機会となったようです。
医療系の上級学校への進学を考えている生徒を対象に、医療系小論文講座を実施しました。 当日は希望した高校1年生9名、高校2年生30名の計39名が参加しました。 講演会では医療系入試の基礎知識や入試対策についての話を聞き、小論文講座では小論文の書き方の基本を学び、実際に小論文を書きました。 参加した生徒は、「特別試験と一般試験との違いなど分かりやすく説明してくださった」「どのように書けば合格に近づくのか、さまざまなポイントが知れて参考になった」「講座があっという間に過ぎたと感じるくらいとても充実した時間だった」などと感想を述べ、とても充実した講座でした。
3月5日(火)卒業証書授与式が挙行されました。下館一高生であった誇りを胸に、228名の卒業生が巣立っていきました。卒業生の皆さんの活躍を祈念いたします。
探究活動の報告会を中高合同で実施しました。 ステージ発表、ポスターセッション、ポスター展示の三部門に分かれ、高校2年生と中学3年生がそれぞれ工夫溢れる発表を行いました。奈良校長から「聞く人たちは質問力が試される日です。」というお話がありましたが、生徒たちは予想を上回るほど多くの質問をしていました。発表後には学年を超えて交流する様子も見られ、発表をした先輩に大きな刺激を受けた生徒もいたようです。 また、茨城大学の石井純一先生と4名の学生さんが発表を見に来てくださり、探究活動をより深めるためのご助言を頂くことができました。多くの生徒にとって大学の先生や大学生の前で発表するのは初めての機会だったと思いますが、堂々と話す姿が素晴らしかったです。
今年も1月28日(日)に、茨城県自然博物館が主催する絶滅危惧植物を守るための自然保護活動に参加しました。 枯れたオギなどの植物を燃やし取り除くことで、絶滅危惧植物であるタチスミレ(写真右下)などが育つ環境を維持しています。春には、絶滅危惧植物の観察会にも参加します。
【生徒感想】 わたしは今まで野焼きを体験したことがなかったので、野焼きについて考えたこともなくあまりよく知りませんでした。しかし、丈の長い植物によって光が奪われて他の植物に影響を与えないようにするということを知ることができました。 また、燃やす範囲が想像以上に広くて炎が大きかったことが1番印象に残りました。火をつける前の防火帯づくりが体力を使うので大変でしたが、その後の野焼きを見たら見たことのない光景だったので非常に感動しました。
野焼きだけでなく珍しい自然のものや生き物も見られたので、今回このボランティアを通して貴重な経験ができたので参加してよかったです。
栃木県総合文化センターで開催された第30回関東地区高等学校写真展に2年生の山﨑さんが出品しました。1月27日(土)には、写真家のハービー山口先生による講評会があり、各都県代表作品の鑑賞も合わせて参加してきました。
県西地区高校書道展が令和6年1月26日(金)~30日(火) 常総市生涯学習センターにて開催されました。 本校書道部の生徒の作品も展示し、沢山の来場者に見て頂きました。
IBARAKIドリーム★パス 金賞受賞
「まさか⁉ そんな⁉ 高校生がビアフェスを開き隊‼ 」
IBARAKIドリーム★パス事業プレゼンテーション大会に参加してきました。 244チームがエントリーする中、金賞を受賞することができました。
地方創生に関する探究活動の成果を発表してきました。 ご協力いただきました関係者の皆様、ビアフェスにご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
1月24日(水)県西高校美術展覧会のため、結城図書館にて作品搬入と会場準備を行いました。展覧会は1月24日(水)から28日(日)まで結城図書館で開催しています。ぜひ見に来てください。
1月8日(月)下館大町通りだるま市が行われました。本校の美術部も、大町通りにある「しもだてアパートメント」の一室をお借りし作品展を行いました。いろいろな方々のお力をお借りし、無事、終了することができました。ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
12月22日(金)、創立百周年記念誌贈呈式、表彰式、終業式がオンラインで行われました。
12/16(土)・12/19(火)午後、代々木ゼミナールの土田竜馬先生(数学)、大矢復先生(英語)をお招きして講座を実施しました。数学は1年生21名、2年生19名、英語は1年生20名、2年生35名が参加しました。入試問題等を使いながら、普段の授業ではなかなか扱うことが難しいハイレベルな問題にも挑戦しました。同時に、そのような問題を解くに当たっても基礎をきちんと理解しておくことが大切だということも学ぶことができたと思います。90分の講座でしたが、「短く感じた」という声も聞かれ、集中して取り組んだ様子が伺えました。
12月15日(金)3限目に、グローバル教育成果発表会を行いました。これらの発表の場を設けることは私たちが初めてであり、全校生徒だけでなく、本事業をサポートしてくださった関彰商事の方々もお招きしての開式となりました。 発表会では、オーストラリア語学研修、夏期インターンシップ(ベトナム)、次世代グローバルリーダー育成プログラム(タイ)に参加した生徒たちが、それぞれ研修を通して自分たちが学んできたことを発表しました。 私たちは、日本と異なる文化でのたくさんの経験を伝えたい!という強い思いを持って臨みました。今後もグローカルに活躍していく仲間を増やし、館一をさらに盛り上げていきたいです。 内山ひかり
12月9日(土)午後、筑波大学の公開講座「マンガでトランスボーダー!大学でマンガを学ぶとは?」に、1年生14名、2年生3名が参加しました。筑波大学人文社会系の4名の先生方から、同大学でおこなわれているマンガ研究についてのショートプレゼンテーションをしていただいた後、ワークショップに参加しました。ワークショップでは、海外マンガや他言語に翻訳された日本マンガを、実際に手に取って意見交換をおこないました。私たちにとって身近な存在であるマンガを媒体として、世界の文化につながる面白さを実体験しました。
11/27(月)に、避難訓練および消火訓練を実施しました。筑西消防署から5名の職員の方々が来校され、防災についての心構え、消火器の使用法などについて丁寧にお話いただき、大変勉強になりました。職員・生徒一同、消防職員を始め多くの人々の力によって、日々の生活が守られていることに心から感謝したいと思います。
11/24(金)の探究の時間、本校生徒は自分の調べたいことや、悩んでいることなどについて大学院生からzoomで助言を受けました。探究テーマについて生徒は自らの考えを深め、整理し、今後の活動のヒントを得ることができました。
11月18日(土)、11月19日(日)に栃木県立真岡北陵高等学校で関東高等学校ライフル射撃競技選抜大会が開催され、ビームピストル競技で2年生の櫻岡悠翔さん、エアライフル競技で2年生の小林弥来さん、白茂優衣さん、林直輝さん、大島心海さんが参加し、櫻岡さんは3位、小林さんは8位にそれぞれ入賞しました。いつも変わらぬ温かいご支援、本当にありがとうございます。
11月5日(日)に創立100周年記念式典が挙行され、ご来賓および同窓会関係の方々と在校生ら約千名が一堂に会して、百年の歴史を振り返るとともに未来への新たな飛躍を誓いました。本校の卒業生である東京理科大学教授の早田匡芳先生より「夢の見つけ方と叶え方~予測困難な時代を生き抜くために~」と題した記念講演が行われ、生徒達の心に残る熱いメッセージを頂きました。続いて吹奏楽部、チアリーディング部、ダンス部による生徒パフォーマンスで会場が大きな拍手に包まれました。これまで本校を支えて下さった全ての方々に深く敬意を表しますとともに、今後も地域に愛される下館一高であり続けるよう努力したいと思います。
11月2日(木)5・6時限目、高1,高2,中3を対象に進路講演会を行いました。東進ハイスクール講師の安河内哲也先生をお招きし、英語の勉強法についてクイズやペアワークでの実践などを交えながらご講義いただきました。ご講義は約90分にわたりましたが大変盛り上がり、生徒たちのやる気が刺激されていました。とくに生成AIを用いた勉強法では生徒だけでなく教員からも驚きの声があがるなど、有意義な時間となりました。
講演会後には質問のために待っていた高3生にも対応してくださいました。ありがとうございました。
安河内先生のblogで、本校での講演の様子がふれられています。
「下館第一高校はアクティビティに積極的!」
10/27~10/29の3日間で、関東高等学校登山大会が行われました。順位のつく大会ではありませんが、部員達は互いに助け合い、埼玉の白泰山を歩ききりました。
10月28日(土)、宇都宮大学陽東キャンパスのオープンキャンパスと科学体験教室に参加しました。 普段出来ない貴重な体験がたくさんでき、進路や将来を考えるための有意義な時間となりました。
10月27日(金)6時限目、高校1年次生を対象に租税教室を行いました。税理士の鈴木一美先生、海老原友紀子先生をお招きして、税について分かりやすくご講演いただきました。
10/24(火)、高校2年生で大学見学会が実施されました。東京農工大学、横浜国立大学、群馬大学。福島大学、東京都立大学、高崎経済大学の6校にわかれて行われ、大学概要や学食体験など有意義な時間を過ごせました。今後の進路活動に活かしていきたいと思います。
新生徒会役員の任命式が行われました。これからの下館一高の高校生活がより良いものになるように頑張ってくれる頼もしいメンバーが揃いました。
ライフル射撃部 3年の塚田恵美さんが、燃ゆる感動かごしま国体(特別国民体育大会)に茨城県選手団の一員として、少年女子10mエアライフル立射60発競技に参加しました。高校1年からライフル競技を始め、高校3年で国体選手にまで成長することができた塚田さんの姿に、生徒の皆さんが持つ無限の可能性を強く感じました。塚田さんの日々の努力を支えてくださった多くの方々の応援や励ましに心から感謝します。
令和5年度の高校生の生徒会役員選挙が4年ぶりに体育館で全校生徒の前で行われました。一議席の座を掛けた熱い演説後、旧生徒会からのお礼の挨拶も有りました。緊張する舞台ではありましたが、堂々とした演説に大きな拍手が送られました。これからの学校生活が新生徒会の発足とともに活気有るものとなることでしょう。
10月6日(金)の午後、紫西プレカレッジ講座を開催しました。筑波大学、茨城大学、宇都宮大学、群馬大学から7名の先生方にご来校いただき、本校の教室で模擬授業をしていただきました。高校1年次生全員が、90分の講義を2コマ選択し、大学での学びの奥深さや面白さに触れました。文理選択を間近に控え、生徒たちは熱心に受講していました。
10月3日(火)~6日(金)まで2年生が3泊4日で関西方面へ修学旅行に行ってきました。1日目は神戸市のふたば学舎での震災体験学習、2日目はUSJでの班別研修、3日目は大阪・京都の班別自主研修、4日目は京都でのクラス別研修を行いました。
9月27日(水)・28日(木)の2日間、高校生と付属中学生全員でクラスマッチを実施しました。「コロナ禍以前の球技中心のクラスマッチ復活」「中学生と高校生が皆、男女差なく競技を実施する」という困難な課題を克服すべく、企画運営を行った高校1、2年生中心の執行部生徒は、行事のテーマである「勇気凜々」の精神で、男女ともバレーボール・卓球・サッカー・8の字跳び・バスケ(3on3)・ドッジボール・テニス・部活動対抗リレー・クラス対抗リレーを、各運動部・実行委員の生徒のみなさんの協力をいただき実施することができました。 2日間とも天候にも恵まれ、生徒たちの笑顔や充実した表情が強く印象に残りました。
当日はケーブルテレビも取材に来校してくださいました。
放映日時は10/9(月)9:00~・10/11(水)19:00~・10/14(土)9:00~です。是非ご覧ください。
特活部長
本校文芸部は俳句甲子園出場に当たりNHKの密着取材を受けました。放送は9月30日午後2時Eテレになります。ぜひご覧になってください。
俳句甲子園 NHK - https://www.nhk.jp/p/ts/JW29JLX8Q1/
9月14日(木)に進路学習の一環として進路講演会を実施しました。千葉工業大学の吉田直史さんを講師に迎え、2年生の今の時期に知っておいてほしいことや知っておくべきこと、新教育課程のもとで行われる大学受験への心構えなどお話ししていただきました。 定期考査が終わって少しホッとしていた生徒たちでしたが、講演後は引き締まった表情に変わり、改めて希望進路実現への決意を感じました。
9月11日(月)に、修学旅行事前学習として2学年で震災講話を実施しました。阪神淡路大震災の体験を米山正幸さんにオンラインでお話しいただきました。地震発生直後の緊迫した救助活動の様子や、各地から受けた支援のこと、そして、亡くなられた人とその家族の深い悲しみが伝わってきました。「防災」はできなくとも「減災」はできる、ということで、「被害を抑えるために備えること、災害で犠牲となる人をもう出したくない。」という米山さんの強い想いを感じることができました。
8月18日(金)から8月21日(月)まで愛媛県松山市で行われた俳句甲子園に参加してきました。
予選リーグでは、福島県立磐城高校、灘高校、立教池袋高校と対戦し、「ハンモック」「朝焼」「金亀子(こがねむし)」の兼題で事前に提出した句について、勝敗を競いました。残念ながら勝利はなりませんでしたが、相手の句を尊重しながらディベートを繰り広げ、鑑賞を深めることができたと思います。また、1年6組の武井佳奈さんの「不登校やめられそうなほど朝焼」が入選しました。
8月9日(水)本校図書館にて開催
今年で9回目となる3校(下館工業高、下館二高、本校)合同読書会が開催されました。事前に課題図書[15歳のテロリスト]を読んで臨みました。8班に分かれて初対面の生徒同士で話し合いをしました。初めは緊張していましたが、徐々に打ち解けて活発に意見が交わされました。一人読書とはまた違った魅力に気づき、他校の生徒との交流も深めることができました。大変有意義な時間となりました。
8月5日(土)硬式野球部、吹奏楽部、ボランティア部他、ポスターを見て参加を希望してくれた一般生徒含め32名が宮城県石巻市で東日本大震災の復興ボランティアに参加してきました。 午前は、20㍍の津波に襲われた場所に作られた雄勝ローズファクトリーガーデンで庭造りのお手伝いを行いました。
午後は、84名の児童や先生が津波の犠牲となった大川小学校を見学し、語り部さんのお話を伺いました。
往復の車中では、石塚観光の綿引社長さんから、今日の命があることや周囲の人へ感謝の気持ちを伝えることの大切さなど、心にしみるお話を沢山いただきました。
活動の様子は、硬式野球部のInstagramにもアップされていますので、よろしければそちらも併せてご覧ください。
8月3日(木) 生徒5名が、茨城大学学長室において太田学長さんをはじめ各学部の先生方と懇談する機会をいただきました。進路についてだけでなく、今後の生き方についても考えを深めることができました。その後の在学生との懇談、図書館見学も含め大変貴重で有意義な時間となりました。
7月31日(月)・8月1日(火)・2日(水)の3日間、部活動体験会を実施しました。13の部活動で約60名の中学生の皆さんに参加していただきました。下館一高の部活動の雰囲気を肌で感じてもらえたのではないかと思います。
ライフル射撃部 2年の櫻岡悠翔さんが、2023年度全日本高校生ピストル射撃競技選手権大会(広島県つつがライフル射撃場)にエアピストル、ビームピストルの2競技で出場、3年の塚田恵美さん、2年の小林弥来さん、林直輝さんが、2023年度(第61回)全国高等学校ライフル射撃競技選手権大会(広島県つつがライフル射撃場)にエアライフル競技で出場しました。壮行会などでいただいた多くの応援を胸に、全国の舞台で競技するという大変貴重な経験を得ることができました。
7月30日から8月1日までの3日間、写真部の横田さん(久下田中出身)と新澤さん(結城中出身)が2023かごしま総文 写真部門に参加してきました。他県の生徒たちとの交流会、全国の高校生のたくさんの作品の鑑賞、平川動物公園での撮影会などを通して写真への情熱がさらに高まったようです。
7月27日、28日に令和5年度下館第一高等学校の学校説明会を実施しました。 暑い中にもかかわらず、貴重なお時間を割いて多数の中学生及び保護者の皆様にご来校頂きありがとうございました。 体育館での説明会や校内の施設見学を通して、下館一高を知って頂く機会となれたのであれば幸いです。
7/27(木)14:00〜15:00 宇都宮大学の各学部の先生方をお招きし、説明会を実施しました。 前日の茨城大学と同様、希望生徒と保護者が参加しました。 入試制度等の具体的なお話を大学の先生から直接伺うことができるなど、大変有意義な時間となりました。
高校第3学年 茨城大学学部説明会を実施しました。 7/26(水)14:00〜15:00 茨城大学の各学部の先生をお招きし、説明会を実施しました。 希望した生徒と保護者が熱心に参加していました。
7月21日に本校図書館にて行われました。参加した図書委員37名は各自、事前に課題図書『15歳のテロリスト』を読んで読書会に臨みました。当日はテーマに沿って班ごとに話し合い、考えを深めました。最後に、各班ごとに発表を行いました。話し合いの時間が足りないほどで、盛況のうちに終わりました。
7月6日(木)、水泳部2年生菅野慶吾くんの関東大会と、硬式野球部の夏の全国県予選への壮行会と野球応援練習を高校生全員と中学生の希望者で行いました。暑さに負けず頑張りました。
7月8日(土)の高校野球開会式では、司会を3年生の関向日葵さんが立派に務め上げ、開幕試合では野球部が7回コールドの9対2で、つくば工科・つくばサイエンス高校に勝利しました。高校生全学年の生徒と中学生希望者による応援は、50人の有志応援団とチアリーダーによる演舞や、吹奏楽部による応援メドレーに乗って大いに盛り上がり、学校全体で一体感を感じられる感動的なものとなりました。
6月21日に第105回全国高等学校野球選手権記念茨城大会の組み合わせ抽選が行われました。主将の渡邉慶太が見事、開会式直後の開幕戦を引き当てました。また、開会式では、マネージャーの関向日葵が司会を担当します。
朝日新聞茨城版6月22日掲載より(紙面は朝日新聞より許可を頂いて掲載しています)
本校女子バレーボール部が、令和5年6月17日ひたちなか市総合体育館で開かれた令和5年度全国高校総体バレーボール茨城県予選会で、水戸地区一位の水戸商業高校に勝ち、ベスト16となりました。
6月24日に行われた令和5年度関東高校水泳競技大会県予選会において、本校2学年の菅野慶吾君が200M個人メドレーで県4位入賞を勝ち取りました。その結果、7月21日に東京アクアティクスセンターで実施される関東大会への出場が決定しました。菅野君は2年連続の関東大会出場です。強豪ぞろいですが、臆することなく持てる力を発揮してくれることを期待します。
令和5年度七曜祭
Create Our Memories ~記録にも記憶にも残る青春を~
本年度の七曜祭は、6月23(金)には校内でクラス・有志でのステージ発表があり、24日(土)には4年ぶりに一般公開で、外部からキッチンカーにも来ていただいて模擬店を 実施しました。ポスター掲示やホームページ掲載の宣伝をしなかったにもかかわらず、予想を遙かに上回る2200人近くのお客様にご来場をいただきました。
1日目のクラスのステージ発表では生徒たちの(先生も?)生き生きとしたダンスや劇に歓声が起こり、有志発表ではクオリティーの高さに驚きと感動の声があがりました。
2日目の模擬店では大勢の方にご来客いただき、生徒の喜びもひとしおでした。OB・OGの方々も久しぶりの来校に感慨深げな様子でした。生徒の友達や近隣の小中学生にもたくさん来ていただき、「楽しかった。」という感想をいただきました。コロナ禍で一般公開の経験の無い七曜祭執行部と生徒会の生徒が主体となって企画・運営してきたので、困難なことも多くありましたが、校内外の大勢の方々にご協力をいただき無事に成功することが出来ました。
特別活動部長
七曜祭執行部長
本校卓球部が、令和5年6月16日、17日かみす防災アリーナで開かれた令和5年度全国高校総体卓球茨城県予選会で男女ともにベスト16となりました。
※県西地区大会は、準優勝しました。
3年3組及川幸太郎くんが5月17日に水戸・県武道館で行われた全国高校総体柔道競技県予選会個人戦100kg級で昨年度の新人戦に続いて3位に入賞しました。3年生3人と1年生1人の4人だけの少ない部員で充分な練習を行うことは困難でしたが、地域の柔道家の方々にもご支援いただき有終の美を飾ることができました。
【ベスト16】で大会を終えました。この舞台まで来られたのも、自分たちのことを懸命に支えてくださった方々のおかげです。バスケットボールを通して、選手としてはもちろんのこと、人としての成長をすることができました。応援していただきありがとうございました。
6/10(土)、6/11(日)に埼玉県の長瀞射撃場で開催されたライフル射撃関東大会に3の3塚田恵美さん、2の2小林弥来さん、2の5林直輝さん(以上3名エアライフル)、2の1櫻岡悠翔さん(ビームピストル)が参加し、櫻岡さんは関東個人3位に輝きました。
たくさんの応援ありがとうございました!
6/2~6/4の3日間で、全国総体兼関東登山大会の茨城県予選会が行われました。約10キロの荷物を担いで長距離を歩く大変な行程でしたが、1人1人が協力し、最後まで精一杯頑張り抜きました。男女共に4位を獲得し、関東大会に出場することが決定しました。
第2回定期考査前、放課後に教室開放を行いました!多くの生徒が放課後、試験に向けての勉強を頑張っている姿が見られました。
本校では、茨城県自然博物館のお力をお借りし、自然保護活動を行っています。この活動が、6月5日(月)づけの朝日新聞で紹介されました。SDGsを意識した取り組みを今後も心掛けていきたいと思います。
画像をクリックすると大きな画像で表示されます
(紙面は朝日新聞より許可を頂いて掲載しています)
平日のみ 8:00~17:30
茨城県筑西市下中山590
TEL 0296-24-6344
FAX 0296-25-4673