2022年度の記事

総合的な探究の時間 全体報告会

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校長室だより 1月19日

スキー部全国大会出場 表彰式と壮行会を行いました

以下壮行会での校長挨拶です。


 2年女子スキー部新澤さんが県総体兼全国・関東高校スキー競技会茨城県大会2種目で2位になり、この度関東大会、インターハイそして国体に出場することになりました。関東大会が1月下旬に尾瀬戸倉スキー場で、インターハイが2月上旬に山形赤倉スキー場で、そして国体が中旬に岩手県の安比高原スキー場で行われる予定です。
 彼女が出場する種目は、ジャイアントスラロームとスラロームでオリンピック種目にもなっています。この競技の最大斜度は30°を超えるそうです。滑っている間は恐怖心との戦いもあるだろうし、競技で怪我をしたこともあると思います。スキーやスノーボードをやったことがある人はわかると思いますが、30°という斜度は真下に滑り降りる感じですね。そのような斜面では時には時速50Km以上出るのではないかということです。
 この競技は、雪国の高校が絶対的に有利ですが、新澤さんはスキー場がオープンすると毎週末は長野県菅平で練習し、冬休みはずっと福島桧枝岐スキー場で合宿をしていたそうです。学校がある日はスポーツジムで走ったり、顧問の小島先生の作成した筋トレや有酸素運動のメニューをしているそうです。
 ぜひ大会では持てる力を発揮して下さい。健闘を祈ります。

スキー部 新澤さん 関東・全国大会・国体出場決定!

関東・全国総体・国体高校スキー競技の県予選会に2年6組の新澤心花さんが2位に入賞し、上記の大会に出場が決定しました!おめでとうございます!

租税教室を実施しました

令和4年11月21日(月)7時限目、本校体育館において、高校1年生対象で「租税教室」が行われました。

 税理士の海老原友紀子先生から、パワーポイントを使っての詳しい説明をいただきました。

 生徒全員が、税金や経済に関する授業を通じて、税金の使い道や役割を学習し、納税の重要性を認識することができました。

ライフル射撃部 櫻岡君 関東大会入賞!

関東高校ライフル射撃競技選抜大会ビームピストル男子個人戦で1年6組の櫻岡君が7位に入賞しました!おめでとうございます!

ライフル部

辞書アプリを活用しています!
校長室だより11月16日

 11月16日朝のSHRの時間を利用して、ライフル射撃部の関東大会に出場する壮行会が放送で行われました。また写真部の生徒の作品が来年度全国総文祭への出品が決まりました。
(*生徒氏名については姓だけで記載しました)


 校長挨拶   R4.11.16

 今回ライフル射撃部3名が関東大会に出場することになりました。そのうち2名が県大会優勝という快挙を成し遂げました。2年の塚田さん、そして1年の小林君はエアライフル立射60発という種目で男女それぞれ茨城県1位になり関東大会に出場します。二人とも6月の関東大会、10月の全国大会に続く快挙です。そして今回1年の櫻岡君がビームピストル立射60発で県3位になりました。彼は高校からこの競技をはじめ半年でこの地位にたどり着きました。3人とも是非自己ベスト得点の更新を目指して頑張ってください。
 また、写真部で2年の横田さんの「黄昏」という作品が県で優秀賞を獲得し、来年の全国高等学校総合文化祭への出品が決まりました。
 本校には、数多くの部活動があり、運動部だけでなく文化部もその実力を発揮してくれました。とても嬉しい快挙です。

柔道部県新人(個人)戦3位入賞

 2年1組及川くんが11月9日に水戸・県武道館で行われた県新人柔道大会個人戦90kg級で3位に入賞しました。2年生3人だけの部員となり練習が困難でしたが、ご支援をいただいたおかげで頑張ることができました。

柔道部入賞

校長室だより10月31日

 今日はハロウィーンです。本校の英語のA先生は、この日は毎年仮装して授業を行います。今年は写真にあるような衣装で授業をしていました。いつもAlmost All English の授業ですが、この日はハロウィーンについて英語でやり取りやらクイズを行っていました。もしこの記事を読んでいる中学生がいたら、このような楽しい先生方がいる本校を受験してください。きっと楽しい授業、学校生活を送れるかもしれません。

陸上部 高久君 関東大会入賞!

関東大会の三段跳びで2年3組の高久君が8位に入賞しました!おめでとうございます!

 

1学年「紫西プレカレッジ」

令和4年10月18日(火)4~6限目の時間に、本校1年生241名参加による「紫西プレカレッジ(オンライン)」が実施されました。

 当行事は、「大学の授業を体験し、その雰囲気や学問の奥深さ・面白さを感じ取ることで、主体的な進路選択に役立てる。」「2年次の文理選択、および将来を見据えた適切な学部・学科選択をするための情報収集の機会とする」ことなどを狙いとして行われました。

 なお、講座内容は以下の通りです。 

  講義名 講師名 所属
A 生産加工学/機械工学・システムデザイン学科について 阿部壮志先生 埼玉大学理工学研究科
B 知的障害のある子どもの理解と支援 細川美由紀先生 茨城大学教育学部
C 暗号とコンピュータ 高橋康博先生 群馬大学情報学部
D ノーベル物理学賞を受賞した真鍋先生による「地球温暖化」研究 釜江陽一先生 筑波大学生命環境系
E 公共政策と議会 三田妃路佳先生 宇都宮大学地域デザイン科学部
F SNSで変わった?ボクらは。 村上信夫先生 茨城大学人文社会科学部

 生徒は全員が2講座を受講しました。各大学の先生方が、普段行われている大学の授業を実践してくださり、先生から質問されるなど、緊張感のある中での実のある行事となりました。

校長室だより10月18日

 10月18日朝のSHRの時間を利用して、陸上競技部の関東大会に出場する壮行会が放送で行われました。
(*生徒氏名については姓だけで記載しました)


 校長挨拶   R4.10.18

 陸上競技部の関東大会出場おめでとうございます。本校では、これで今年度5つの部活動が関東大会に出場、そして1つの部が全国大会に出場することになりました。
 今回陸上競技部2名が関東大会に出場します。2年の髙久君は県大会において三段跳びで優勝し、県のチャンピオンとして関東大会に臨みます。普段の練習では跳躍力を鍛えるだけでなく、走る力も重要なので走るスピードを上げるトレーニングも積んでいるそうです。自己ベストを超えれば十分関東チャンピオンの地位も狙えるのではないかということでした。
 そしてもう一人の2年古澤君は投擲競技の選手として2種目において県で入賞しました。円盤投げで県2位、そして砲丸投げで県で3位という素晴らしい成績をあげました。古澤君を知っている人はわかると思いますが、投擲の選手らしくがっちりとした素晴らしい体格をしています。普段からウエイトトレーニングを重視して練習しているそうです
 関東大会においては、二人とも是非自己ベストを目指し、悔いの残らないよう頑張ってください。そして来年の夏のインターハイでも活躍できることを祈念します。
陸上部表彰1 陸上部表彰2

2年振り、初めて?のクラスマッチ!

9月27・28日(火・水)の2日間、高校生と附属中学生全員でクラスマッチを実施しました。「コロナ禍で密になる競技はやらない」「改修工事直後で体育館を使わない」「中学生も差がなく一緒にできる競技を考える」等、困難な課題がありましたが、企画運営を行った執行部生徒は、行事のテーマである「不撓不屈」の精神で、新競技のキックベース・部活動対抗リレー・仮装リレーなどを含めた10種目の競技を考え、全校職員・生徒のみなさんの協力をいただき感染症対策に留意しつつ、学年毎に入れ替えで全ての競技を実施することができました。

2日間とも天候にも恵まれ、生徒たちの笑顔や充実した表情が強く印象に残りました。苦労したことも多くあった分だけ、執行部生徒にとっても思い出深く達成感の残る行事となりました。

特活部長

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校長室だより 9月14日

2年生修学旅行前事前研修として、結城市にある市民ホールアクロスにて被爆体験伝承者からの講話を聴きました。

  広島市では、被爆者の記憶と平和への思いを次代に語り継ぐ「被爆体験伝承者」を養成しているそうです。本校のために広島から駆けつけてくださったのは、僧侶でもある広島市在住の渡部公友さんです。渡部さんの話によると、「伝承者」になるには、被爆した人のもとで3年以上の研修を終えた人でなければ、このような講演をすることはできないそうです。それだけ重い仕事であるということだと思います。渡部さんは、被爆者である新井俊一郎さんから直接、記憶を受け継ぎました。新井さんは90歳を超えて現役で今でもご活躍中です。渡部さんは本人が語るかのように、新井さん自身の怒り、悲しみといった感情まで丁寧に伝えていただきました。
 私は聴いていて、途中胸にぐっとこみ上げるものがありました。生徒たちにも平和の尊さ、戦争の愚かしさ、原爆の恐ろしさが伝わったと思います。
 広島では、平和記念資料館を訪問しますが、事前に知識があるのとないのでは全然違います。有意義な訪問になるものと確信しています。このような講演を聞く機会を下さいました渡部さん、広島市に感謝申し上げます。

被爆体験伝承者講話1被爆体験伝承者講話2被爆体験伝承者講話3

 

第3回 オーストラリア学校交流プログラム
校長室だより9月2日

校長室だより

 オーストラリア語学研修に参加した生徒の代表(高校2年生2名と中学生1名)にインタビューしました。

(*後日、海外語学研修についてはHP上で特集記事が掲載される予定です)


インタビュー1 一番楽しかったことは

  • 学校での生活が一番の思い出です。日本にはない授業、例えば survival education という授業があり、厳しい制限下での調理や、カヌーの操縦方法などを学びました。当たり前ですが、英語でいろいろな授業を学ぶのがよかった。環境問題等を扱う授業が多いように感じました。
  • ホストファミリーとの生活が楽しかった。いろいろなところに連れて行ってもらえた。
  • 海外の人と関わりを持ちたいと考えていたので、海外に人脈を広げることができたのが良かった。自分のコミュニケーション力がまだ不足していて、言いたいことが言えないジレンマがあったが、それがこれからの課題だと思った。 

2 今回の研修は今後の自分にどのような影響を及ぼすと思いますか

  • 言葉だけでなく、文化を学び、自分の視野が広がった。
  • 国際語である英語を一生懸命勉強しなければならないと再認識した。自分は大学では国際関係を学びたいとの思いを新たにした。
  • 海外で生活して、外国からの視点で今まで気がつかなかった点を再認識した。社交性が身についた。

3 最後に一言ありますか

  • 日本人は自分の意思をはっきり言うのが苦手。相手を忖度してしまうのだろうが、度々ホストシスターやバディに、日本人はどうして自分のしたいことをはっきり言わないの?と言われた。
  • オーストラリアの高校生には男女の壁がない。グループワークをやるときでも、日本人のように自然に男女に別れてしまうようなことはない。
  • 受け身の授業がない。生徒が主体的に考え行動する授業が多い。

都合により、代表の3人にしか聞くことができませんでしたが、大変有意義な研修を送った様子が窺えました。コロナ禍で大変な時期でしたが、実施できてよかったと実感しました。

校内読書会3年ぶりに開催

 8月23日(火)午後 本校図書館において校内読書会が開催されました。

校内読書会ポスター開会式アイスブレイク

 係生徒たちは、この日のために限られた時間の中で準備をし、参加者がリラックスして楽しめるように志向を凝らしました。

 また、今回は初めて附属中生が参加し、緊張はしていたものの高校生たちの優しさに触れ、十分に初読書会を楽しんだようでした。

テーマ発表

学習サポーター訪問支援(第2日目)を行いました

 8月4日(木)に下館中学校にて中学3年生(希望者)を対象に、学習サポーターとして訪問支援第2日目を行いました。1日目と同様に、プリントを中心に数学や理科の学習を支援しました。
 2日目にもなるとは、生徒間の緊張がほぐれ、お互いに充実した時間を過ごす様子が見られました。

 

★学習サポーター訪問支援に参加した生徒のコメント★

 「2日間を通して、教えることの楽しさを知ることができました。自分が分かっている分野でも相手に100%伝わるように説明する難しさを実感しました。
 これからの自分の学習に生かしていきたいと思います。」 高校2年生 I.A

 「2日間学習サポーター訪問支援に参加して、改めて人に何かを伝えたり、教えたりすることの難しさを感じました。中学生に分かりやすく説明するのは、とても大変でした。
 来年、またこの機会がありましたら、参加したいと思います。」 高校1年生 I.A

学習サポーター訪問支援を行いました

8月2日(火)に下館中学校にて中学3年生(希望者)を対象に、学習サポーターとして訪問支援を行いました。高校1年生6名、2年生6名で訪問し、プリントを中心に数学や理科の学習を支援しました。

学習サポーターとして参加した生徒たちも熱心に学習支援にあたり、中学生のみなさんも熱心に学習に取り組む姿が見られました。

校長室だより 7月15日

 7月15日朝のSHRの時間を利用して、ライフル射撃部の全国大会出場、そして水泳部の関東大会に出場する壮行会が放送で行われました。
(*生徒氏名については姓だけで記載しました)


 校長挨拶   R4.7.15

 ライフル射撃部の全国大会出場、そして水泳部の関東大会出場おめでとうございます。本校では、今年度4つの部活動が関東大会に出場、そして1つの部が全国大会に出場することになります。
 まずは,ライフル射撃部です。2年の塚田さんはビームライフル40発で、そして1年の小林君はエアライフル40発という種目で全国大会に出場します。二人とも6月の関東大会に続く快挙です。是非自己ベストの更新を目指して頑張ってください。
 次に、水泳部からは2名が千葉で行われる関東大会に出場します。100Mと200Mバタフライに出場する大橋君、100M平泳ぎと200M個人メドレーに出場する菅野君二人とも同じクラブで練習しているそうです。平日は夕方2時間、そして休日は4時間練習するそうで、5000Mから6000M泳ぐと聞きました。5km走るだけでも大変ですが、走る距離でなく泳ぐ距離です。すごいですね。二人ともライフル射撃部と同様自己ベスト目指して頑張ってきてください。
 2つの部活の皆さんの健闘を祈っています。

七曜祭を開催しました

Change the times~みんなで築き上げよう新たな伝統を~

   

   

   

 本年度はコロナ禍・体育館改修工事の制約が重なりましたが、七曜祭執行部で知恵を出し合い、大勢の生徒が参加できる日取りを選び、6/13(月)体育祭=学年別(中高合同)、14(火)文化祭(中庭に特設ステージ設置)に非公開で実施しました。
 これまでは隔年で体育祭と文化祭を実施していたので、同時に実施することは困難を極めましたが、天候にも恵まれ、校内外の大勢の方々にご協力をいただき無事に成功することが出来ました。
 来年度はコロナ禍が収束し、下館一高・附属中学校生徒の生き生きとした様子を校外の皆様にもご覧いただけることを願っております。

特別活動部長 

校長より

七曜祭開催にあたって 6月14日(火)
                     学校長 赤田部清浩


 おはようございます。待ちに待った七曜祭がいよいよやってきました。高校3年生にとっては最後の文化祭です。他の学年の皆さんも大いに盛り上がって館一での思い出の1つにしてください。
 まずは、これまでに準備にあたってこられた執行部・実行委員の皆さん、生徒会の皆さん、そして、特活部の先生方にお礼を申し上げます。
 今回の七曜祭のテーマは、「Change the times みんなで築き上げよう新たな伝統を」です。今回の七曜祭も、昨年に続きコロナ禍の状況での開催になりました。こういう状況だからこそ毎年開催して学校を盛り上げ、クラスの、学年の、そして学校全体の絆を深めて下さい。
 テーマを直訳すれば、「時代を変えろ」です。これにもあるように、43回を数える本校の文化祭の歴史の中でも「毎年開催したという実績」という変化をもたらし、時代を変えたのは「私たち」という自負を生徒諸君には持っていただきたい。
 昨年に引き続き観客なしでの七曜祭となります。未来の明るい見通しが中々見えない中ではありますが、こんな状況がいつまでも続くわけではないと確信しています。今こそ若い君たちのエネルギーを爆発させて、本校、日本、そして世界の輝かしい未来のために英知を結集して頑張っていきましょう。
 昨年の挨拶でも言いましたが、「三兎を追うものは三兎を得る」という言葉を諸君におくりたい。学校生活における三兎とは、勉強、部活動、そして学校行事等です。勉強だけでないそれ以外のことにもぜひ全力でチャレンジしてください。そして最初に述べたように、高校3年生は最後の文化祭を完全燃焼して下さい。それがこの後の受験勉強にも絶対つながります。高校1、2年生、そして中学生は先輩方が築き上げてきた今回の文化祭を今後さらにもっとよくしていくという気持ちで文化祭を盛り上げましょう。

令和4年度PTA総会書面表決の結果について

 PTA会員の皆さまへ  

    令和4年度PTA総会書面表決の結果についてお知らせいたします。

    会員数748名のうち過半数を超える630名の方から回答がありました。その結果,議案はすべて原案どおり承認されましたことをご報告いたします。

 令和3年度PTA会長退任のごあいさつ

 退任にあたり

    初夏の候、会員の皆様におかれましては益々のご清栄にことお慶び申し上げます。退任役員を代表いたしましてご挨拶を申し上げます。

    今回で3度目の書面決議によるPTA総会となりました。今回も皆様のご理解とご協力を賜り無事終了することが出来ました。誠にありがとうございました。令和3年度PTA活動が無事終了出来ましたのも会員の皆様お一人お一人のご支援とご協力の賜物であると心より感謝申し上げます。

 下館一高の益々のご隆盛、会員の皆様のご健勝とご活躍を心より祈念申し上げます。

 一年間ありがとうございました。

 池田 久範

 

令和4年度PTA会長新任のごあいさつ

   PTA会員の皆様には、日頃より本会活動にご賛同、ご協力を賜り心より御礼申し上げます。

   本年度のPTA総会につきましては、体育館工事や感染症感染対策のため、書面議決とさせていただきました。多くの皆さまにご回答をいただきましたこと、また、各議案に対し承認を頂きましたことを深く感謝申し上げます。

   学校の主役である生徒一人ひとりがたくましく立派な花を咲かせられることを最優先とし、会員の皆様にご協力を賜り、教職員の皆様との連携、共助しながら、会の運営に取り組んで参ります。

   最後に、昨年度PTA活動にご尽力をいただきました本部役員、支部役員の方々に御礼を申し上げます。会員の皆様には引き続きご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 桑原 務

関東大会出場壮行会 校長挨拶 R4.5.25

陸上競技部、ライフル射撃部、そして女子柔道部の関東大会出場おめでとうございます。本校では毎年複数の部活動が関東大会に出場します。今年は3つの部活が関東出場を決めました。
 まずは,陸上部の3年廣瀬君,関東大会出場おめでとうございます。廣瀬君は,県大会の5,000MWで2位になり関東出場を決めました。25分ほどで5キロを歩くのは相当なスピードです。普段の練習では学校から家までが約往復10キロだそうで、そこを歩いていると聞きました。町の中を猛烈なスピードで歩いている人を見かけたらそれはたぶん廣瀬君です。陸上部二人目は3年の川崎さんです。彼女は走り高跳びで県6位になり関東出場を決めました。彼女の話を聞いてびっくりしたのは、彼女は普段バレー部に所属しながら、走り高跳びをする二刀流だそうです。二人とも目標は自己ベストだと思いますが、頑張ってください。
 次に,ライフル射撃部です。2年の塚田さんはビームライフルで県3位になり、関東大会に出場します。10M先のほんの数センチの的に、45分間で60発撃つそうです。ビームライフルは平日は学校で練習し、週末真壁の射撃場へ練習に行くそうです。皆さんも興味があれば学校での練習を見学してはいかがでしょうか。そして1年の小林君はエアライフル立射60発という種目で関東大会出場を勝ち取りました。県大会では2位になりました。これも10M先のほんの数センチの的に、75分間で60発撃つそうです。彼は中学1年生の時からこの競技を始めたそうです。普段の練習は真壁の射撃場で行っているそうです。1年生なので将来楽しみですが、まずは高校になっての最初の関東大会で悔いのない競技をしてきて下さい。二人とも自己ベストを目指して頑張ってください。
 最後は柔道部の3年塙さんです。塙さんは県柔道連盟からの推薦により全日本Jr柔道選手権関東予選に出場します。この大会は20歳以下であれば、高校生だけでなく、大学生や社会人も出場できて20歳以下の日本一を目指す大会です。普段対戦することがない強い相手もいるかと思いますが、是非悔いのない戦いをしてきてください。
 それぞれの部活の皆さんの健闘を祈っています。頑張ってきて下さい。

全国高校柔道大会茨城県予選大会 第3位

全国高校柔道大会茨城県予選大会 男子個人軽量級 第3位 女子個人中量級 第3位

 

5月18日(水)に県武道館にて行われた全国高校柔道大会茨城県予選大会に8名の生徒が出場し、男子個人軽量級で3年生の木田くんと、女子個人中量で3年生の塙さんが第3位に入賞しました。日曜日以外の週5,6回・1日2時間程度の限られた時間内で、生徒主体で練習に励み、大健闘しました。

本校の「総合的な探究の時間」の活動について

本校の探究活動は大学や企業と連携し、将来に備えたグローカル(国境を越えた地球規模の視野と、草の根の地域の視点で、さまざまな問題を捉えていこうとする考え方)な教育活動を展開しています。

18の講座から、各自が学びたい講座を選択します。課題を見つけ、計画をたて、実践し反省・評価を行います。そして、さらに課題をみつけ探究を発展させていきます。自己の成長のために、今後に役立つ学びを主体的に行います。

昨年度の結果を掲載します。ご覧ください!