162名(文系クラス・理系クラス合計)
☆ 2年次よりクラス形態で実施しています
『気兼ねなく,思う存分学習できる環境がここにある!!!』
AC学習日 4月14日(日):各クラスにてMVT&AC特別講座 9:00~15:30
「荒ぶる」クラスになるために
~ 「和」が醸し出されるクラスになるために ~
~さらっとやり遂げるACクラスになるために~AC学習日 4月28日(日):各クラスにてMVT&AC特別講座 9:00~15:30
AC学習日 5月 3日(金):各クラスにてMVT&AC特別講座 9:00~15:30
AC学習日 5月 6日(月):各クラスにてMVT&AC特別講座 9:00~15:30
AC学習日 5月19日(日):各クラスにてMVT&AC特別講座 9:00~15:30
5月21日(火)PTA総会代休日 ACプロジェクト ※希望者対象
『お茶の水女子大学キャンパスツアー&早大教授・学生とのdialog』【日 程】
学校7:00出発~お茶の水大学9:45到着
①キャンパスツアー10:00~12:00(12:00終了)
移動(→早稲田大学)早稲田大学到着後,学食にて昼食
②早大教授&学生とのdialog 13:30~15:30
「大学生になるということ」 ~受験を越えて辿り着く境地とは?~
《担 当》 早稲田大学文学部教授 山西 優二 先生
早稲田大学文学部文化構想学部の現役学生
15:40早稲田大学出発~18:00学校着【持参物】 昼食代,何でも吸収する澄み切った「心」
6月9日(日) ACプロジェクト ※希望者対象
『東京大学キャンパスツアー
&疑似大学生体験(大学1年生対象就職セミナー受講)』【日 程】
学校7:30出発~東京大学9:45到着
①キャンパスツアー(10:00~12:00)
12:30東大学食にて昼食
移動(→「内定塾」:株式会社「ガクー」13:00到着)
②内定塾「大学1年生対象就職活動セミナー受講」
(13:30~15:30)
「大学生になるということ」 ~受験を越えて辿り着く境地とは?~
《担 当》 内定塾講師
15:40 内定塾出発~18:00 学校着【持参物】 昼食代,何でも吸収する澄み切った「心」
AC学習日 6月23日(日),24日(月)七曜祭代休
:各クラスにてMVT&AC特別講座 9:00~15:40『課題』『模試復習』そして『思い出』勉強を貫くAC登校日
【持参物】 学習教材,1年7・11・1月進研模試&1年8月河合塾模試問題
AC学習日 7月15日(日),7月16日(月)海の日
:各クラスにてMVT&AC特別講座 9:00~15:30ACクラス合同校外合宿 8月7日(水),8日(木) (場所:ホテルサンシャイン益子館)
AC学習日 9月23日(月)秋分の日
:各クラスにてMVT&AC特別講座 9:00~16:00AC学習日10月10日(木)修学旅行代休
:各クラスにてMVT&AC特別講座 13:00~AC学習日10月14日(月)体育の日
:各クラスにてMVT&AC特別講座 9:00~16:00AC24(高校2年生)プロジェクト:冬の陣
今年1年の総決算「お・も・て・な・し」を心と体で体験&共有&醸し出し,成長した君たちを次年度「打・つ・手・な・し」とは絶対にさせない『荒ぶる」気持ちと「だるま」の心の再稼働』
*「だるま」に関しては,過日の集会で説明したドラえもん「あの日あの時あのだるま」のお婆ちゃんの言葉より引用
企画第1弾:AC校外合宿&登校日
【1】12月25日(水),26日(木):校外合宿(サンシャイン益子館)
・参加者全員で「だるま」の心を再確認&「荒ぶる気持ち」を作ります!
・参加者全員で,受験生プレ演習&プレ生活を想定し動きます!
超早朝学習も全員で行います!
・参加者全員で,他では味わえない極上の雰囲気を作り上げます!(7月実施の夏季合宿ではホテルの方よりお褒めの言葉を頂戴しました)
【2】AC登校日 9:00~15:00(Winter time採用)
1月5日(日),6日(月),7日(火),13日(日)今となっては,当たり前の如く組まれる登校日も,雰囲気は格段に昨年とは違い,休み時間からの切り替え,物音1つしない雰囲気,でも殺伐とはしない・・・今までの中で最高の空間を作り出しています。きっとそこには他にはない,他者への配慮,そして学び高め合おうとする優しさ,偏差値や数字,判定といったちっぽけな指標を越えたメンバーたちのただひたすらに,実直に頑張る姿があり,またその空間を維持し高めようとする暗黙の了解が存在します。教員にとっても自慢の息子,娘たち(生徒)が集まり,頑張る姿に毎回胸が打たれます・・・これは偽りのない,筆者(拙者)の気持ちです。
企画第2弾:密書報告課題(昨年に引き続き)
「荒ぶる」&「だるま」のスピリッツで激烈生活を送った12月を「密書(=官製ハガキ)」にて報告せよ!!!
~密書作成により自分の学習状況を客観視せよ&お婆ちゃんからのび太へのメッセージでもあった「だるま」の心は君たち1人1人にも届いたのか?!密書作成&密書発信日:2013年12月31日 最寄りのポストへ投函
161名全員に,11月の後期中間考査後,新たなペースのもと,細かく細かく刻まれた1日のギルド(仕事)を精一杯格闘したことと推察します。そこに記された充実の「リンゴの実(=赤○印」に少しだけ自分への細やかな称賛を覚えつつ,「密書作成」によって今年のACにおける節目とします。部活動を続けながら,様々な思いを抱えながら努力した,いや努力し続けた人にしか味わえない境地がそこには存在するのです。次年度への橋渡しをするべく,1つ1つの仕掛けには,沢山の意図と君たちへの想いが込められているのです。
- 早朝課外(英・数・国)は5月より実施予定
※ 4月中の早朝(月・水・金)は MVT [7:30~8:20まで] - 放課後ACは 教室で継続 [16:20~18:50まで]
- AC特別課外(チーフコーディネーター担当)は5月より適宜実施予定
25年度に計画した予定は全て終了しました。
- 今年度ACの様子ACがクラスでの活動となり,『昼ピク(昼休みピクニック)』と称して親睦を図りました
男女が1つの輪となります。自然と会話もうまれて良い雰囲気でした。 早朝MVT(Most Valuable Time)です。7:30~8:20まで全員が参加します。教室の入り口には,『登校時刻記入板』があり,各自の教室入室時刻を記入します。全員が揃っていると,雰囲気も崩れません。 4時間目(午後の授業)開始前のSleeping Time(リラックスタイム)です。午後の授業に集中することだけでなく,昼食のとり方も逆算できるようになります。AC登校日での特講(小林先生,国語)の1コマです。部活を終えた生徒も,きちんと参加しています。
※写真は硬式野球部の生徒です。ユニフォーム姿で参加しています。(微笑ましく思いました。)1年次ラスト(春休み)の課題です。チェックは大変ですが,ACメンバーの1人1人の大事な努力の足跡です。2.5%突破研究会(春休み)の様子です。東大卒の先生(本校)を特別時間帯にお招きし,お話を伺いました。とても痺れる内容でした! - AC登校日(1月5日)の様子
部活が終わった後もすぐに教室に来てスタートです
(写真はサッカー部の生徒です)
※空席は練習試合の生徒,1日部活動の生徒です1/5(日)普段通りMVTに取り組みました
- 『お茶の水女子大学キャンパスツアー&早大教授・学生とのdialog』の様子 (5月21日)
<企画にあたって>
PTA総会の代休を利用して,念願の「お茶の水女子大学キャンパスツアー」を実施できることになりました。女子限定の企画ですが,茨城には無い雰囲気の下,普段の学生が闊歩する様子を間近に見ることが出来るのは,高校2年生の君たちにとって最高の刺激になるでしょう。
オプション企画として,早稲田大学文学部山西優二教授と学生との対話会も実施します。当日はお忙しい中,学生との「つながり」を大事にしていらっしゃる山西先生との対談と現役早大生との懇談会の時間を持ちます。茨城では味わえない雰囲気を全身で感じると共に,座学での勉強を越えた境地での「新しい学び」の機会を思う存分に「荒ぶる」ことを目標に,今後の学校生活に活きるヒントが盛り沢山のイベントです。「遊びに行く東京」を脱却して,「新しいつながり」を発見する「学びの東京」を楽しみにしていてください。本校卒業生(物理学科2年)もかけつけてくれました。話には説得力がありました。 お茶の水女子大学構内を案内していただきました。 早大,山西教授と現役学生との対話
(その1)
車座になり,話が進みました。早大,山西教授と現役学生との対話
(その2)
山西先生とも直接お話をする機会を持ちました。
『お茶の水女子大学キャンパスツアー&早大教授・学生とのdialog』生徒感想
→ ac_uni_inspection_meeting01.pdf
- 『東京大学キャンパスツアー&疑似大学生体験』の様子 (6月9日)
<企画にあたって>
3年前にも今回と同様,なかなか予約が取れない「東京大学キャンパスツアー」をやっとの思いで実施することが出来るようになりました。本郷キャンパスを隈なく案内していただき,何よりも現役の東大生と直接話が出来るチャンスは貴重だと思います(積極的に動いて下さい)。赤門の下で参加した生徒は何を思い巡らせるのでしょう?
また,今回は君たちが現役合格をした暁には,どんな大学生活を送るのか?という命題が,誰からも指導されることなく,教えられることなく,突きつけられ,そして時間があっという間に経過します。合格した大学で何を学ぶのか? 「就職活動は,高校生活からもう始まっている」を合言葉に ,君たちの心と考え方の「引き出し」を増やすべく,痺れっぱなしの2時間になること間違いなしの企画です。
必要なのは,やはり「遊びに行く東京」ではなく「新しい発見と気付きを求めるための東京」であって欲しいと願います。2年最初の定期考査を終えた直後だからこそ,思う存分吸収して頂きたい・・・と切望する時間であり,企画です。参加者全員での記念撮影です。
『赤門』の空気を感じとれたはずです。安田講堂前にて。
メモを取りながら学生ガイドの話を一生懸命聞いています。理系グループの1コマです。
医学部の説明を伺いました。何としても実現させたかったことがこの空気(現役東大生との交流)でした。
こちら(教員)も改めて啓発されました。内定塾にて(その1)
自己紹介プレゼン内容をまとめています内定塾にて(その2)
講師(高嶌先生)からの密度の濃い話しは就活だけでなく,今後の人生においても役立つ内容でした。
『東京大学キャンパスツアー&疑似大学生体験(大学1年生対象就職セミナー受講)』
生徒感想・コーディネーターコメント → ac_uni_inspection_meeting02.pdf
- 『AC学習合宿(ホテルサンシャイン益子館)』 の様子(8月7日,8日)
益子館・佐藤様よりお褒めの言葉もこの場で頂戴しました 人数が多くなっても靴はきちんと揃えられていました
いつもこうありたいものです理系特講(数学):岡田(新)先生
授業内容はもちろんのこと,数々の名言が生まれる時間でもあります文系特講(国語):小林先生
小林特講の奥義は何か?
それは生徒たちへの愛で出来ているということです夕食会場にて
部活が終わり参加した生徒たちも合流
全員でいただきますこの瞬間もACで味わえることの1つです全員特講(英語):野澤先生
140名が入っても雰囲気が崩れるどころか最高潮へ
野澤先生の講義を受けられることはやはり「幸せ」の1つでもあります1日目の夜X師による特講
(X師:中村先生)
「話しを聞くことが出来る=心が澄んでいること」であるが故にこの時間を設けたかったのです
内容は参加者だけが味わえる,そしてこの後ACタイム(サプライズ等)に発展しました超早朝学習
眠い目をこすりつつ会場へ足を運ぶとこの姿
部活動(運動部)を頑張る生徒たちがこの中に多くおり頭が下がる思いをしたことは事実です
『AC学習合宿』生徒感想・コーディネーターコメント → ac_training_camp01.pdf
- 『AC冬季学習合宿(ホテルサンシャイン益子館)』 の様子(12月25日,26日)
今回も褒められた靴の並び方もACでは当たり前となりました 指示されなくともこの形です。よく見て下さい!他人の靴と間違えないために,洗濯バサミを付けていたり・・・これも工夫の証です 自習も自分たちでこの雰囲気と空気を作ります 演習中:来年の今頃,全国大会で戦う武器を沢山備えたいのです 座席を移動し,質問したり,教え合いの姿が見られ,動くことが出来る様になっています 先生だけに質問するのではなく,仲間どうしで学ぶ,これこそ「協学(誤字ではない)」です 数学(岡田先生):この合宿の為に,必殺技を考えていた岡田先生の内容も,また生み出される新たな視点(教材も)完璧&最高でした!2日目であっても空気は停滞することなく,よりレベルアップしていました。もし,「意気地無し」の弱気等を抱えていても,それを吹き飛ばす岡田先生からの「おもてなし」が存在しました。 国語(小林先生):いつも喜んで授業をして下さる小林先生の国語,今回も沢山の名言が生まれました。君たちへの愛情は無限なのだと思います。机上の教材準備も生徒はきちんとしています→辞書は重いから持参しない・・・そんな低次元のことは,ACでは卒業した様です。 英語(野澤先生):夜遅くにも関わらず来て下さる野澤先生,温泉に入った後なので生徒たちもリフレッシュして臨みます。「あ~このような授業を自分の高校時代に受けていたら,私(拙者)は18年前,浪人しなくて良かったのだろうな・・・」と心の底から思えた時間でした。 面談中:生徒たちのペースを見ながら,二者面談も随時行っています。この時間と空間は2人だけのものであり,こちら(教員)も勉強です。そして何よりも成績等の単なる数字を見てコメントするという次元(レベル)を越えて,人生の機微に溢れたものになっていきます 超早朝学習:朝の5時30分過ぎにはこの状態でした。AC24では何度も合宿を行ってきましたが,教員から指示した訳ではなく,部活動を行っている生徒たちが,少しでも時間を工夫して作ろうとしたムーブメントが自然発生しました。これは,AC24の宝です。この空気を吸うこと,シャワーを浴びること(経験)は参加した生徒が味わえる境地です。(18年前の拙者は出来ませんでした。尊敬の念を自然と覚えます お世話になった益子館の方々からも,丁寧なお見送りを頂きました(お世話になりました,ありがとうございました)
『AC学習合宿』生徒感想・コーディネーターコメント → ac_training_camp02.pdf
平日のみ 8:00~17:30
茨城県筑西市下中山590
TEL 0296-24-6344
FAX 0296-25-4673